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「先入観」ってやつ。なにか独特さやイケてないトコがあれば「日本人じゃないからな」って紐づけちゃう。さきのシンビアパートでもそう。ただ安っぽいだけ、妖怪ウォッチに比べてしまうとイケてないだけで、パッとしない日本産アニメのキャプと違いがない。たとえば「ハコヅメ」なんかも独特の画風だが
きのう触れた「新サクラ大戦」も主要人物のひとりが褐色肌キャラクターです。「ギリシャ人です」ということでおそらくこういう人を想定した褐色であって、しかし世間的にBlackとして認識される相対色差を持っている
2018年の劇場版では舞台を我々の地球人類社会に移し、それによって掛け値なしの「アフリカ系アメリカ人」が登場することになった
2005年この頃はもう「黒人差別をなくす会」の暴威も消え、かつて80年代にあった多様な人物像が復活していく
アニメと黒人。本邦Black像はナディアで「直毛でよし」となったところが転換点でしょう。それによりはっきりした分断がなくなった。「上唇上端に水平実線」のエウレカセブンのギジェット。2005年TVシリーズと21年劇場版最終作。ストレートでも髪をキチキチ纏めるだけでとたんに「黒人」感がハネ上がる
サッシャ・カジェ版スーパーガールはやっぱ胴がデカく(見え)て、「スタイルがいい」と言語化してもアニメキャラとはまったく骨格が異なるのがよくわかる
シン・仮面ライダー版のコンバーターラング、公開されてるデザイン画だとエッジに分割線があってフロントパネルを被せる構造だけど、完成スーツはよくわからんタイミングで分割されててフチの方を被せるようになっている。何故?
「足立耳」には耳輪脚がある点も違いますね 指紋といっても作品によって若干の差異があり、たとえば田中将賀先生のキャラデザの新海メジャー三作のなかでもすずめ(田中氏単独クレジット)ははっきり耳輪脚を提示する傾向にあるように思う
原作ビジュアルのない完全アニメオリジナルのキャラクターデザイン&作監仕事は現時点でガリレイドンナが唯一のはず 足立絵の梅津アニメ (梅津氏が描いてみたのが二枚目)
リコリコ監督の足立慎吾氏はそうでない 耳の様式は何パターンかあって適宜(キャラごとではなさそう)?使い分けてます