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インクエッジさんのイラストまとめ


科学なくして人権なし
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ところでこれナックルボンバー(組んだ両手だけが飛んでいく)だけどヘルアンドヘブン(手を組んだ状態で自分が突撃する)にはたとえられないモノですよね。スパイラルナックル(肘から先が飛んでいく)でもない。このモーションの始祖であり行為がそのもの同じなナックルボンバーとしか言いようがない。

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デカダンスやっぱり「番組名」かつ「劇中サービス名」かつ「要塞名」かつ「両手の名前」でしょ。「上部装甲合掌完了」じゃないもの。10本の指をみっちり組む手のことを「DECA-DENCE」と劇中で呼んでるんだよ。

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手漕ぎボートんところで弟が大阪にいたと言ってますがこれはただの子供の憶え違いです。一行は琵琶湖から直近の指定港・舞鶴に移動してます。ノベライズ版でも確認できます。

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超展開と揶揄されるものにもいろいろあって、たとえば時間を飛ばす圧縮展開。先日の日本沈没2020でも多用され文句をつける者もあった。「親父が目の前で凄惨に爆死した次のシーンで何事もなかったかのように妻子らが山登りを続けている」みたいなやつね。

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ジビエートたとえば「天野喜孝氏の筆致を動画上で再現する」となってたらチャレンジングな企画だったろう。4年前カバネリが美樹本晴彦氏の筆致を再現したように。あれこそパワープレイで専用の工程を設け専任を据えコツコツコツコツやってできたもの。そういう方向の言葉は氏からいっさいでてこない。

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「画面を見てるかどうか」の話で日本沈没2020の旅客機の例を挙げたが、画面で示唆するとおりノベライズでは「噴石の一つ」がエンジンを直撃とある。するとこんどは「いまどき双発旅客機はエンジンいっこ火吹いたくらいで飛行不能にはならないぞ」というツッコミどころが新たに生える。

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ノベライズはノベライズ定番の「背景やディテール、プロフィール…"情報"に言及して間を埋める」スタイルなのでぜんぜん本編にないその手の「情報」も書いてある。映像を観てて「どうでもいいモノではあるが、さっぱり意味不明」だったこの気球の素性もわかった。

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目を覚ました母さん即座にこう言って心配するじゃない?ノベライズ版の進行だったら一貫してるんだけど、映像版だと「いやオメエが息子ほったらかしてカネ大事さで勝手に降りてきたんだろ」てなるよ。資産の保全なんか無視して息子にずっとついといてやりゃよかったのに。

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死体だらけのなか気を失ってる母さんのところに若頭がやってくるシーンからは映像版とノベライズ版は同じ展開。映像版ではここでだけは母さんがカネ「も」気にする人になっちゃっていて、ひたすら息子だけのことを考えて生きてる純なノベライズ版にくらべて若干の鈍りがある。

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そんなワケで日本沈没2020ノベライズ全部読んだが、少なくともここは映像よりノベライズ版の方が整頓されてるな。映像では極道母さんも含めた「浅ましいヤクザの共倒れ」劇になってるけど、ノベライズでは中央の女医がAKIRAを略取したから母さん追いかけてきたことになってる。

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