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「たしかに…ルールブックには傍受器を打ち上げちゃいけない、なんて書いてないですね」 試合前の偵察はルールで認められ、無線傍受に関してはルールに「ない」。ここが超重大な差異。スパイ活動は「認められてる」からその後も繰り返してるよ。
ガルパンもライトな娯楽作品としてのストーリーラインを提示するのと同時に作家性高くドラマを作り込むタイプだ。「暗黙のルール」を軸に展開されるサンダース一回戦の「娯楽性を高める前フリ」として置かれるのが試合前のスパイ潜入のくだり。
対5話だけでなく他のエピソードと掛けてる部分もあるし、当話内での反復シーンも設けられてはいるんですけどね、そもそもこのシノとヤマギがオレには未だよくわからないので、こうもあからさまに同じコトしてる場面なのに今はまだ触れられない。
なんなんや…この窃盗テク… https://t.co/6SUxrgKlVZ
「ビームサーベルを網にして防ぐのかぁッ!?」 ハッパ挟まれの5話でもさぁ「観りゃわかることを台詞で説明する」描写なんかあるワケですよ。説明台詞をつかまえて「説明臭くて笑っちゃう」とかヌカす連中はこういうシーンもちゃんと笑ってんの?
「教本かよ」というくらい綺麗な一対のシーン。融和の右手、断絶の左手。ミカならではの高低差の構図づけも組み込まれている。上の方、こないだの「クーデリアとの握手」の想定をしながら思い浮かべてたシチュエーションそのものなんだけど…。
ええそれで2話までに登場したモビルワーカーは塗色違いを除けば全4種。戦闘用の機種と運搬用の荷台を備えた非武装のものに大別される。戦闘用は主に機銃を装備するタイプが登場するが、ミサイルポッドを装着した仕様もある。のこる最後のひとつは…
鉄血のオルフェンズと革命機ヴァルヴレイヴのロボット初回起動シーン比較。細かくそっくり同じだ。だって両方ともが同じく「ロボットの起動」に「悪魔との契約」を准えてるから。その準えに、ロボットに宿る「畏れ」の精神性を込めているから。
「同ジャンルで同週放映の内容が丸かぶり」の例。主人公駆るロボがライバルイケメンの輸送機に乗って敵ロボに追い詰められるが、一時離脱したヒロインが種子島に隠された敵方の超技術でつくられた宇宙船を起動して一発撃破する。そっくり同じ。
Vサインを右でやるか左でやるかも面白くて、エルエルフは最初ハルトに向かって「こうしてみせろ」と右で指示(4話冒頭)し、自発的なサイン出しになると左(4話クライマックス、8話)になる。その8話でハルトはあたりまえのように右で出すんだが…