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煉獄さんを「白人顔」化させるとたとえばこうなる。眼下の骨格を押し込んで鼻筋を眉間から立て白人理想のエステティックラインを確保する。目も小さく奥にしなきゃ。「白人は目が大きい」なんてまずウソだからな。
それはそれとして谷口監督やっと3DCGキャラは辞めてくれたんですね。なんか週刊少年漫画臭も超えて児童誌でやってそうな強烈に素朴なキャラクターデザインで何事?と思ってクレジットみてたら「マギ」の大高忍氏原案か…あー…。
キービジュアルだとふつうにデカいけど…
やはりベロでは?
これは間違い!
兎に角ベロが「カッコいいショタ」に洗練されてますね。キャラ表も一目瞭然、頭身がうんと上がってスキニーな衣装になりヘッドホンを外し(首に掛けてる)ヒトケタ歳の児童からプレティーン少年くらい年齢感が上がってる。これで独りバリバリにヒーロー活動してんだからすごいヒーローっぽい。 #BEM感想
お話が先、設定があと。富野監督は玩具販促アニメの名手として「先に設定ありき」もコナせる大家だが、かれの創作の主体はもちろん設定でなくお話だ。割と有名と思う端的な例ビルケナウ。出オチでやられる前提でデザインされてる。ああいう哀れな最期を遂げることありきでコクピットがこう置かれた。
だってそれが富山のアイデンティティだものな。越中富山の薬箱。だから赤くて黒・金で差し色が入ってて、だから(複雑な多面体デザインの本体とはうってかわった)素っ気ない箱型で、背中に背負うかたちで搭載するんだよ。全国区に知られてる富山の薬売りがモチーフのギミックなんだから、これ以外ない。
クロムクロは「21世紀ならではのロボット像」を呈したが、それだけでなくまちがいなく「富山ならではのロボット像」でもある作品。背中にほぼ立方体の赤いコアブロックを背負うロボ。機動戦士ガンダム的な類型ギミックだけどこれは「ほぼ立方体の赤いコアブロックを背負う」かたちであることが必須。
炎