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『特殊部隊ウルフ・スクワッド』2016年に起こったトルコ軍部クーデターを背景に特殊部隊の活躍を描く…のはいいんだがこの特殊部隊が軍属なのか警察管轄なのかわからないまま話がずんずん進む上、キャラの関連性もほぼ説明されないので10分毎に?マークが増えていくという謎が謎呼ぶ謎映画でした。
『モンスター・フェスティバル』ヲタが地球を救うのがギャラクシークエストならこっちはヲタが自分の命を救うメタ構造ホラー。ノリとしては予算ぐっと少なめのキャビン、と言った風情だけど「楽しんでくれよな」感満載でとても好印象が持てる作り。ちゃんと大量のゲロが出てくるとこなんか凄くいいw
『狂獣 欲望の海域』マックス・チャン版アクアマン、といっても過言ではないほど海上海中アクションをふんだんに盛り込んだ刑事モノ。とにかくマックス・チャンが目眩するほどカッコいい!あのルックスであのキレキレムーヴ、それを観るだけで元取れる感じ。タッパがあって足長いので映えるんだよね。
『SPL 狼たちの処刑台』カッコいいアクションを観るならやはりSPL!男も惚れるルイス・クーにキレッキレのウー・ユエのムーブだけで元が取れる。そして相変わらず肘と膝の使い方が抜群に上手いトニー・ジャー。ほろ苦ビターなストーリーも霞むほどの超絶アクションでした。