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理心さんのイラストまとめ


30MMやってます!
皆さんのカスタムを参考にさせていただきながら、作らせていただいてます。
ちなみに名前は「りしん」と読みます。

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「…………続けなよ。面白い話だから」
少年が皮肉げに笑って見せる。

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「……まあ、どう思おうが現実は変わらないよ。
それより、そろそろ消毒くらいした方がいい。化膿するぞ」
少年が未だ血を流す夜美の傷を指差して忠告する。
その目には何の感情も浮かんではいなかった。

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「一理あるな。
一つ目は安全と鮮度の問題。
妖怪の中には毒血を持つものもいる。
それを避けるためだ
二つ目は【人に属する者の血であること】が大事であるということ。
遠くの属性もわからん妖魔よりもな。
産地がはっきりしている方がいい、と言った方がいいか?」

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「大丈夫だ。本人から聞いている。
……今より先の時間で、だけどな」
少年が自嘲気味に笑う。
「やっぱりアンタも、この人たちの事を【怪物】だと思ってるんだな」

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「………貴女は食事をする時に、レタスとキャベツが一緒に出たら食べるのを躊躇するのか? しないだろう?
それと同じだ。輸血してるわけじゃない。『呑ませてる』んだ」
少年が淡々とナギに告げる。
「あまり深く考えない方がいい。
そう言う存在で、そう言う結論だ」

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「すまないな、助かる。
……まだ油断はできないが…ひとまずは峠を越えた、か……?」
虎千代の血を少しだけ含ませると、少しずつでも傷が癒えていくように見える。
あとは自身の再生能力次第であろうか。

0 8

「ありがとう。こんな事態には不馴れだろうにな。助かるよ」
輸血パックを受け取り、少年が謝辞を述べる。
「すまないけど、フリアを少し落ち着かせてやってくれないか。
まだ動揺してる」

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「願ってもない。渡りに船だ。
少しいただくよ」
夜美の腕に少しだけ傷をつけ、滴る血を光里の口に含ませる。
顔に赤みが戻り始めたように見えるのは、気のせいではあるまい。
「あまりもらうとあんたが死んじまうからな。このくらいにしとこう」

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2025-04-05

「……心当たり、いくつかあるんじゃないか?」
少年がぶっきらぼうに問い返す。
「魔王を名乗ったのなんて、あんたの記憶にもそう多くはないんじゃないか?当ててみなよ。ラグナの契約者」

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