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『劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」III.spring song』(20/日)
セイバーも闇堕ちしたため、本作では士郎を守ってライダーさん大活躍。盲目キャラの目が開くと最強パターンで、セイバーオルタとのバトルが胸アツ。
7月に映画館で観た新作は44本。半数近くがアタリっていうのは近年稀にみる良作ラッシュ。
ちなみに旧作だけど
『機動警察パトレイバー The Movie 4DX』も嬉しい収穫でした。
『アトラクション 制圧』(17/露)
続編を観てから言うのもなんだが、続編「アトラクション 侵略」への壮大な前フリと感じなくもない。
よく言えば、続編に続き得る異星人側のテクノロジー体系の作り込みや、キャラクター造形がよく出来ているということなので、その辺りを十分に楽しみたい。
『アンチグラビティ』(19/露)
ロシア製SF大作という点では「アトラクション ‐侵略-」の方が、個人的にはずっと出来が良いように思う。
全国公開するならば、そっちにすればよかったのに…
『アトラクション ‐侵略‐』(20/露)
敵の異星人は水を操る技術に長けていて、その攻撃で都市が水没していく流れは一種のディザスタームービーの様。
ハリウッド映画とは異なり、本作のロシア軍は士気も高く実に優秀。敵との丁々発止の頭脳戦も見応えがある。
『アトラクション ‐侵略‐』(20/露)
前作は未見ながら、冒頭に前作のあらすじ説明があるので無問題。
敵のAIがデジタル情報網を乗っ取り、ニセ情報を流しまくる情報戦が面白い。それに対して有線やアナログ無線で対抗するのが、いかにもロシア軍っぽくて納得。
#どから始まる映画といえば
『ドント・ブリーズ』(16/米)
盲目の老人の一人暮らしだと若者たちが舐めて家に押し入ると、相手はベトナム帰りのヤバいヤツだったという、一足早い「ランボー ラスト・ブラッド」。