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そして準備期間が過ぎた時、能力の核は遺体を離れ世界中のどこかにある適合する実を探す旅に出るのです。これにより、いろんなところに能力者が現れ、各組織が能力を独占できていない理由にもなります。
では遺体が残っていない場合はどうなるのか。それがスマイリーに当てはまります。
それはマネマネとバリバリです。ひぐらしとせみ丸はワノ国で死んだ可能性が高いと思うのですが、現能力者はいずれもワノ国出身ではありません。彼らがどこで能力者になったかは不明ですが、ワノ国以外の可能性が高く、それはつまりマネマネとバリバリがワノ国以外の場所で復活したということになります
スマイリーが死にリンゴが悪魔の実に変化した時、注目したいのがリンゴを研究所からわざわざスマイリーの近くまで持って来ていたことです。これは研究所に置いたままでは変化することができないor変化しない可能性が出てくるから確実に変化させるために近くまで持っていく必要があったのだと思います。
条件③距離
白ひげとスマイリーの例のハッキリとした違いは近くに条件①を満たす実があったかどうかです。もしグラグラに適合する果実が白ひげの近くにあったなら、おそらく悪魔の実に変化していただろうと自分は考えます。ではどれくらいの距離であれば変化するのか。それを考えていきます。
よって能力者から悪魔の実に変わるためには死は切っても切れない関係にあると思いますので条件②は
能力者の死です!
そうしたときに疑問なのがやはり白ひげです。前述したようにそれは白ひげの時が他の条件を満たしていなかったことに起因すると考えていますので次からそこを説明していきます。
以上6例を検証してみる限り確実な描写がないにしても、先代能力者が死んだ可能性は高いと言えると思います。
しかしながらあともう1例考えなければならない存在がいます。それがスマイリーです。むしろ実に変わった描写のある唯一の例であり1番重要な例です。
あのときスマイリーは死んだのかどうか
ひぐらしとせみ丸については死の描写はなく、ひぐらしはカイドウが殺したと言い、せみ丸については一切情報がありません。しかし20年前時点で明らかな高齢の外見をしており、現在オロチのピンチにも顔を出してないことを考えると死んでいる可能性が高く、情報がないのはその為とも言えます。
次にアブサロムは能力者狩りにあい、スケスケはシリュウの手に、またアブサはデボンの口から死体になってることが言及されました。実際に死の描写はなく生きている可能性もありますが、魚人島でのジンベエによる能力者狩りの説明では能力者を殺すことが言及されており、アブサも死んだ可能性が高いです
以上より能力者から悪魔の実になるための条件①は
形(=能力者が食べた実と同じ形をした果実)です。
ちなみに黒ひげ達がやっている能力者狩りは別の方法だと考えています。あとペルの絵ミスっててごめんなさい。
・図鑑内の形不明の多さ
ベガパンクのような科学者ならまだしも一般人や海賊で図鑑にしようと思って食うやつはほとんどいないだろうし、そもそもルフィのように悪魔の実だとわからずに食ってしまい、何が原因で能力者になったのかわからない者もいるはずなので、形まで覚えてる能力者は少ないわけです