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@sato_oi_sato 肩パッドと太ベルト!そして前髪はとさかみたいに立ってるんですよね。あの太いベルトでウエストをギュッと絞るんですよね😄
2021年も今日で最後。大晦日には大鎌と砂時計を持ったFather Time(時の翁)がBaby new year(新年の赤ちゃん)に次の年の担当の引き継ぎをし、その赤ちゃんは1年で年老いて12月には時の翁となり、また次の年に引き継ぎするそう。
2021年さん、どうもお疲れ様でした。2022年さん、どうぞよろしくね。
19世紀末~20世紀初頭のイラストに描かれたサンタさんの交通手段が豊富で楽しい。自転車サンタは疲労悲壮感滲み出てますが、ゴーグルつけて颯爽とオープンカー運転するサンタさんかっこいいし、飛行船で煙突からおもちゃ落としたり、飛行機で地上におもちゃバラまくという雑すぎる配達方法もすごい。
子どもの頃、クリスマスや誕生日に本を買ってもらうのが楽しみでした。大草原の小さな家、メアリーポピンズ、そしてもちろん赤毛のアン!
こちらは1935年のクリスマスにベティちゃんという少女がお父さんからもらった赤毛のアン。イラストがカラーできれい。きっと冬中楽しく読んだのでしょうね。
ちなみに石盤は布で拭いて消すのだけど、多くの子は石盤に唾を吐いて服の袖口で拭いたそう😅 アン達はそれぞれ自分の石盤を持っていたようですが、当時、石盤は学校からの貸し出し(朝配布して下校時回収)も多かったそうで、感染症の拡大など公衆衛生上の問題もあったそう。
「炉辺荘のアン」に登場するお菓子ローリー・ポーリー(Roly-Poly)、生地にジャムを塗って丸め、蒸すか焼くそう。ビアトリクス・ポターの「ひげのサムエルのおはなし」で子猫のトムが団子にされるの、あれローリー・ポーリー作ってるんですが、今更ながらジャムの代わりに猫って生々しすぎて怖い。
@takiriru1 風柳荘のアンには墓地で延々と故人の話をする婦人のエピソードもありましたよね。確かにモンゴメリ、ゴシックかホラー好きだったのかも😆ノーサンガー・アビー、私はまだ読んでないのですが、挿絵(左)がツイートしたイラスト(右)とほぼ同じ!右イラストは後年の挿絵なのかしら・・・
ハロウィーンの時期といえばホラー。ホラーといえば、「風柳荘のアン」で、ミナーヴァ老嬢がアンに過去に屋敷内で起こった殺人・自殺・変死の話を散々した揚げ句、叔母が首を吊った部屋に母が亡くなった時着てた寝間着を着せてアンを泊まらせるけど、気味悪がりながらも熟睡したアンの精神力すごい。
@meaono00511 これ!ある世代の日本人なら誰でも憧れる究極のごちそう! おんじの山小屋みたいに炉辺で焼くのとガスコンロでは熱の伝わり方が違うのかしら。ガスコンロトーストは下部分が待ったなしで煤っぽくなりました😅
ちなみに着飾った女性の絵はフランスのLe Monde Comique誌に1880年頭頃掲載された華美な女性ファッションを風刺したもの。クリケットの女性の絵は英国の風刺漫画雑誌パンチに1869年に掲載されたもので、ブルーマーを揶揄したもの。女性のファッションって見栄え・機能性どちらを追求しても批判されがち