//=time() ?>
「アンの愛情」でギルが森の奥で見つけた林檎をアンが食べる描写を二人の恋の行方の暗示、と松本侑子先生の訳注にあったんですが、「炉辺荘のアン」の冒頭でその林檎の木が育ち小さな蕾を一杯つけていたという描写、アンとギルの幸せな家庭に家族がまた一人(リラ)増えることを仄めかしているかのよう
何年か前に左の1860年の絵画の女性がまるで歩きスマホしてるみたいと話題になりましたが、昔の絵画ってその時代にないものが存在しているかのように見えるものがたまにありますよね。私は右の絵画を見た時、中央の女性(小さいグラスで何か飲んでる?)が、携帯で話しているように一瞬見えました。
#赤毛のアン 現パロイラストNo2。一緒に勉強するアンとギル。アンは小説の素敵なアイデアが何かひらめいたところなのかな。そんな表情がくるくる変わるアンをずっと見ていたいギル。原作に由来する小物を3つ入れているので、みなさんあててみてください😊
早いものでもう3月ですね。3月といえばアンが生まれた月ですが、3月のプリンスエドワード島はまだまだ冬の寒さだそうで、春を愛するアンは「両親が事前に相談してくれたなら3月には生まれなかったでしょうよ」って言ってましたね☺️ そんなアンのために春っぽいバースデーカードを選んでみました。
「アンの夢の家」でレスリーが纏っていた鮮やかな赤のシルクのサッシュ(原文ではGirdle)。19世紀末~20世紀初頭に布や皮のベルトや帯が流行っていたそう。V字のデザインはウェストもすっきり見えて素敵。そういえばメアリー・ポピンズが着けていたのも鮮やかな赤でしたね。
@yukazine @starrynight1958 そして北米コミックの全部大文字のセリフ!全く同感です。最近よく読んでるJenny Jinyaさんのコミックが普通の文字体で書かれてて読みやすいんですが、読むと大体涙が出るので違う意味で読みにくいです。
1年ぶりにイラスト描きました。#赤毛のアン の舞台が現代の日本だったら、アンはちょっとドジッ娘な頭脳明晰文学オタク、おしゃれ女子ダイアナは声楽部、ギルは文武両道のサッカー部主将で女子人気No1(ひと昔前の少女漫画の世界😅)。みなさんの想像する「現パロ」アンはどんな感じですか?
#赤毛のアン で、子ども達が針葉樹のトウヒ(訳ではエゾ松)の松脂をガムとして食べる(Spruce gum)描写、これ昔は市販もされていたそうです。通販でみかけたので試してみました。甘味や味は全くなく、苦さと松の強い香りが口中に広がりますが、ずっと噛んでると妙になじんでくる不思議な感覚。
ハッピーバレンタイン! 誰かや何かを愛したり好きになったり優しくしたい気持ちって、そのひとつひとつがいろんな色の宝石の粒みたいに心の中できらきらと輝くんじゃないかと思うんですよ。皆様のバレンタインデーが、そんな優しい宝石箱のようなスイートな一日になりますように!
バレンタインカードを親しい人や意中の人に贈る歴史は古いけれど、19世紀後半の郵便の発達で急成長したそう。男女とも色んな材料や技法を使ったカードを手作りしたり購入したとか。給料1か月分をバレンタインカードに費やす男性もいたというハンパない本気度だけあって、芸術品のような美しさ。