//=time() ?>
イメージの違いについて
明度差がハッキリして日差しの強い感じ
明度の幅があって日差しが柔らかい感じ
タッチの違いや陰影の描き方でイメージに差を出して仕上げていきたいですね。
#エソラ流お絵かきのススメ
枝を描くコツについて
細かい枝は、立体よりも前後関係やシルエットの分かりやすさを優先して描くと良く見えます。明度の段階も、ざっくりと「明るい・暗い」の2段階にまとめてしまうと描きやすいです。
枝に限らず、細いものは同じように描くことが多いです。
#エソラ流お絵かきのススメ
絵作りについて
絵を良く見せる方法は様々あると思っておりますが、全部を活用しないと良い絵にならないとは思っていません。
色の組み合わせで絵作り…シルエットで絵作り…など、色んな攻略方法の中から選んで描くようなイメージを持つと面白いかもしれません。
#エソラ流お絵かきのススメ
描くのが好きなものについて
描くのが好きなものは、キャラクターや樹木や小屋などのモチーフに限らないと思います。
「君は反射を描くのが好きだね」と言われて、僕はそんな気がしました。
#エソラ流お絵かきのススメ
色の組み合わせについて
同系色でまとまった配色の中に「黒」が入ると、一気に引き締まって見えます。
なんだか絵がボケた感じがしたときに、ちょっと試してみると良いかもしれません。
ファッション雑誌で仕入れた情報です。
とても効いている気がしています。
#エソラ流お絵かきのススメ
たまにはこんな絵でも
ここで本を読んだりコーヒー淹れたり飲んだりしたい…というお絵かきコミュニティ「絵空島」のとしょしつです。
思いつくまま描いてみると、どこかで見たものが出てきます。「人は見たものしか描けない」という先生のお言葉を思い出します…!
#エソラ流お絵かきのススメ
葉の色について
①ハイライトの色
②光の透過した葉の色
③カゲの中の葉の色
④スカイライトの色
↑の4色を選んで描くと、樹木に主役感が出てきます。
脇役や遠景などでは扱う色数を減らし、絵が見やすく感じるバランスをとると良いですよ。
#エソラ流お絵かきのススメ
色の温度感について
色には、暖かい・寒いなどの温度感を伝える力があります。左下の石の床が冷たい感じが出て気に入っています。
画面端に暖色と寒色を配置すると、画面も見やすくなり、温度感も伝わりやすいと感じています。
#エソラ流お絵かきのススメ
塗りムラについて
表面を描き込む前に下地を作りますが、これをキレイに描きすぎるとプラスチックのような質感になってしまいます。
壁や床など、近くで見ると塗りムラ(筆の跡)が見えると思います。グラデーションの粗さが質感表現に繋がるのが面白いので試してみてね。
#エソラ流お絵かきのススメ
濃い影について
部屋の隅っこや、物と物が接しているところ(岩とか…)には、影の中でもさらに濃い影が出来ます。面倒ですが、これをしっかり描くと絵の現実味が増して良い感じになります。
オクルージョンシャドウというカッコイイ名前がついています。
#エソラ流お絵かきのススメ