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脳内でSF話を組んでるだけど、やっぱりこう、ノリがね、こっちへ行くんですよ、どうしたもんかなw
あの、地上に降下してから子供たちを見送るシーンは最高ですよね。
もひとつ、ギスギスするのが嫌で省いたんですが、ナポレオン戦争時、フランス軍逃亡/亡命者で組織された外国人傭兵部隊がイギリスにありましたとさ。
それが「Chasseurs Britanniques(イギリス猟兵って言えばいいからん?)」わりと荒くれもので、米英戦争でもやらかしてます……ええ、戦場で。
ちなみにこの戦い、語られる中心人物、そう、皆さんご存じのO.H.ペリー代将で、銀英伝のミュラか、あるいはパシストの真田さんかってみたいな大活躍。
で実は黒人もこの戦いに加わっています(ただ絵画には描かれていたりなかったり)。Cyrus Tiffanyという黒人でこの時すでにいいお年だったとか。
湖上で使うんで喫水は低いけど他は帆船と同じ。ブリッグ、スクーナーって言われる二本マストの小型船だけどこれに大砲積んでドンパチやろうというのだから恐れ入る。ちなみに釘は手に入らなかったので木ネジで。水の侵入を防ぐタール(油)も手に入らないので鉛を流し込んで癒着させ……たらしい。
ただまぁ、米軍がこれを考えたのが1992年のSC-21からで。
なんぼなんでも90年代のうちにモノになったとはおもえず……でも、冷戦真っただ中の米軍だったら、1998年ぐらいにはモノにしてたような気も……むりかー。 実際にセブロフスキー提督のストリートファイターコンセプトが1999年だしね https://t.co/ULlpOVztxF
ちなみに休みの間、ちまちま書いてて335pあたりまで。だいたい350p前で、米英戦争後半戦に入りたいと思っていたら、うまいこと入ってくれた。あとこれで三つのウエピソード書けば、ラストに持ち込めるはず。これで380pでラストにして、あとはチマチマ図版差し込んだり修正して400pに収める!
米英戦争語るには五大湖あたりからケベックまでの地図が欲しい、地図が欲しいが見つからない、となったらどうする……(職業病)……こうするんだよ!
1812年-1815年合衆国海軍士官らの制服姿イラスト。実は規定上、一番右側の士官のようなストッキングから、中央のパンタロンにブーツというスタイルになった。これは当時、ナポレオン戦争時代の欧州での軍服の流行(変遷)に従っているそーな。
合衆国海軍通史、ページ数削減とか、今更出てきた興味深い資料とかがあるので、次は副読本みたいなのだそうかなぁと。
こういう制服話とかもしたいしね。
というわけで、無事アニメも見終わったので、手つかずの最終楽章と、最新刊を読む。
あーあーあー、そうだったのね!とアニメの演出とは裏側の、小説ならではの久美子の内面がちゃんと描かれているし、アニメにはない滝先生とのくだりもいい。納得できる。アニメは別の世界線となったけど、理解できる