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北条氏康「暑過ぎて気が滅入るぞ、長尾」
上杉謙信『猛暑だからだな、伊勢』
「何か涼しくなる話はないか」
『蜘蛛巣城の山田五十鈴』
「いや視覚的な話でなくて」
『三船敏郎に向けてガチ弓矢撃たせた黒澤明』
「クロサワなら仕方ない」
『それに怒って散弾銃持ち出した三船敏郎』
「優勝」
北条氏康「世間は夏真っ盛りだな、長尾」
上杉謙信『八月だからな…ってまた私か、伊勢』
「こう暑いと海水浴に行きたいな」
『戦国時代の越後は涼しいぞ』
「夏のお嬢さんはビキニがとっても似合うんだぞ」
『夏のお父さんでは駄目なのか』
「儂がビキニ着ても似合わんだろ」
『そうだな』
#天丼
北条氏康「八月になったぞ、長尾」
上杉謙信『暑くて嫌にな…って私の方を呼んだのか、伊勢』
「ソシャゲも夏真っ盛りで水着キャンペーンしてるな」
『課金せずともリアル合戦し放題だぞ』
「よし、水着にするか」
『相模の獅子を生足魅惑のマーメイドにするのか』
「需要ないだろ」
『そうだな』
問・「何で屋敷でじっとしてないんですか」
答・山科言継『引き籠もりに公卿は出来んからじゃ
人脈こそが乱世を生き抜く術であり公卿の存在価値だからの
なお、公家の日記にたびたび出る“村長”とは村井長門守、織田の京都所司代・村井貞勝のことだ
困ったらまず彼に便宜を図るのが公家の常套だぞ』
#明日使えそうな戦国時代小ネタ
戦国時代の公家達は屋敷に引き籠もらず、毎日の様に何処かしらへ出かけている
「言継卿記」などを見る限り、毎日ひっきりなしに公卿仲間や織田家の関係者、果ては織田信長にまで会いに行っている
本の貸し借りをしたり贈り物の交換、酒を飲むなど厚誼を重ねている
#明日使えそうな戦国時代小ネタ
主家と豊臣家の衝突回避を試みた谷忠澄と北条氏規、豊臣家に早期降伏して中央への転封を望んだ島津家久(叔父)たちには共通の履歴がある
全員上洛経験がある
地方と中央の違い、天下人の威勢と殷賑振りを伝聞ではなく実際に見ており、谷忠澄はその事に言及している
徳川家康『今晩は、徳川家y(ry
これは下世話な意味でなく、夜勤や業務に追われる奉行所同心達が朝湯で混雑する男湯ではなく、閑散として広々な女湯で汗を流すという…一種の役得的なものだ
八丁堀界隈の銭湯では女湯にも刀掛けがあるほどで、女性達もこの時間帯に銭湯に行かなかったそうだ』