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キャプテンアメリカ19号、この辺の話完全に架空史だと思って読んでましたが、NOBBONさんのツイート見て色々調べてました。ハリエット・タブマンとか、メアリー・ダイアーがモデル?クエーカー女性についてとか、色々予備知識が必要そうだ…
@travis02130213 いや、仰る通りもちろん映画版にはそういう要素いっぱい取り込んでると思います。ただ、スタン・リーが60年代に書いた話には既に「アメリカより遥かに発達した電子技術を持ち、民族衣装で暮らすワカンダ」という設定が出てくるんですよ。
こう、主人公側の努力も悪役の計画の内で、目的達成に利用されるのもありがちな展開なんだけど、それを告げるエントラプタの屈託の無い笑顔がいいんですよ。
「いやー、本当に役に立ってくれたよ!君はまるでサラサラの髪と筋肉の付いた無人偵察機みたいだね!」と、サイコみのある台詞を吐く
シーラのヴィランであるキャトラとスコルピア。要らないと言ってるのにスコルピアがわざわざ昼飯のバスケット持ってきた事に頭を抱えるキャトラだったが、いざ広げられると思った以上にガチのピクニックランチでキュンとしてしまった時の顔、あまりの百合度の高さにしばらく言語を失ってしまった
今時こんなヘボいあらすじあるかよ…と思って読んだ事を後悔しそうになったが、あまりにもパワー溢れるセンテンスと躍動感溢れるアクションに、2ページで血が熱くなってしまった。世界はこんなに単純だ。行け行け、キャプテンアメリカ!戦えキャプテンアメリカ!世界に自由が戻るその日まで…
死の霧が蔓延し、伝染性のウィルスと化した近未来。世界中の人間がレッドスカルへと変貌し、その数をどんどん増していく。もはや地球はレッドスカルの星になってしまうのか…しかし一人、新世界秩序に立ち向かう男がいた。彼の名はキャプテンアメリカ、今日も望みを捨てず世界を相手に戦い続けるのだ!
エリック・ラーセンの「ジ・エンド・オブ・キャプテンアメリカ」、いやー最高でした…あの世からスタン・リーとジャック・カービィが復活したのかと思うような、黄金時代のコミックのムードがあり、キャップ版「地球最後の男」だ。タナハシなら「ドリーマーだね」と言いそうだけど、たまには良いだろ