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「Invincible」77号、地球人類と宇宙を支配下に収めんとするヴィルトラム帝国の究極の戦争は、究極の選択によって終止符を打たれる(まだ倍以上シリーズ続くという事は戦いは終わらないんだろうけど)。互いに相容れない全く別種の異星人の戦いは何処に行き着くのか。いやー凄いコミックを読んだな…
インビンシブルはペンタゴンに場面転換する時、毎回同じペンタゴンのコマがコピペ挿入される作画労力節約術があるのだが、状況に応じて微妙に変化する演出が結構好き
ソーグウェン、マイルズキャップ、ワニロキとヒーロー達が次々とマルチバースにおける別次元の姿を披露する中、一人だけ「色々次元を探したけどヒーローになったの君だけだったわ…それでは皆さんには殺し合いをして貰います」と宣告されたロビーくん(ゴーストライダー)、何らかの業を背負っている…
「SPIDER-GWEN:GWEN VERSE」1号読んだ。奇妙な時空犯罪に偶然巻き込まれ、グウェン・ステイシーは自分のコピー(変異体)が時空を超えて様々なヒーローの形を取り出現した事を知る。狂ってしまった彼女の世界の歴史を修正するべく、グウェンは彼女自身達と対時する事に。グウェンバース開幕!
「矛盾だと!昔は、ファンは矛盾を見つけてもそれで作品を叩いたりしなかった!彼らは全てのパズルのピースを精査し、矛盾の解決法を見つけたのだ!時には優れた説を考え出した者は、公式から讃えられる事もあった!」
「hawkeye:kate bishop」5号読んだ。①ケイト・ビショップが犯罪サーカス団を追いかけて古巣のニューヨークに帰ってくる
②姉スーザンとの長年の確執が解消され和解する
重要なのは上の2点だけで後はまあ別にどうって事の無いミニシリーズでした。絵は工夫ありだが、好みは分かれるかもしれない
なんというかこう、インビンシブルとハルクの女性ヴィランのデザインが似通っているのは、アーティストのライアン・オットリーのシュミなんだろうなコレ……
シーハルクの印象に残るエピソードの一つ。昔のシーハルクを読んでいた(この時点で既に変だが)弁護士事務所の同僚が、「このコミックだと君は第四の壁を壊して読者に向かって語りかけるけど、本当にそんな事出来るの?」と聞くと、シーハルクは読者の方を見ながら「いーえ、出来ないわよ」と答える