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『そういえば晩御飯まだですよね?』
『よければこの後…あ、でも網野さんお腹痛そうだし…』
「あぁ心配いらないよ」
「最近毛の艶が気になってさ、腸のデトックスを始めたんだけど、その影響でね…」
「だけどもう治ったから食事しても平気だよ」
『そうだったんですね…!』
『今日あなたのテンションが高かったけど、良いことでもあった…?』
「それはその…恥ずかしいんだけど…」
「もよおすと…体が落ち着かなくなるんだ」
なるほど…あれはトイレハイだったのか
「ごめん…汚い話で。まるで僕が子供みたいだよね」
『よければ今度また色々聞かせてもらえたら…』
「いいよ。他に聞きたいことある?」
『えっ 今!? でも…』
「この前、僕のことを君に話すって約束したし」
「今は話したい気分だから」
『そう言われると…そうだなぁ…』
#らいおっさんジム
※以下リプライに選択肢あり
すっかりいつも通りの雰囲気になったけど…
ふと隣の彼を見るたび、自分だけは彼を意識してしまう…
そうだ、まだお礼を言えてない…!
『今日は…ありがとう、手伝ってくれて…』
『あと…網野さんのこと色々教えてもらえて…嬉しいです』
#らいおっさんジム
『はいどうぞ。自動販売機のドリンクだけど』
「ありがとう、いただくよ」
『いてっ!』
「ははっ、ビリっときた?」
『もう慣れちゃったけど、相変わらず凄い静電気だね』
「獅子の体毛は鬣のせいで帯電しやすいんだ」
「帽子、靴、手袋、整髪剤…除電グッズが手放せないよ」
『ここからあと15分くらい歩けば家に到着ですよ』
「了解!ここは良い所だね。街も近いし静かで…ん?」
「おっ!綺麗!!」
『あっ、そういえばこの時期にこの広場がライトアップしてて…』
『ちょうど噴水が出る時間だし、休憩がてら見ていきますか?』
「見たい見たい!」
#らいおっさんジム
『色々なお話を聞いてて思いました』
『葉さんもバンガさんも、網野さんのこと大事にする理由が…』
「ん?」
『網野さんは相手のことを本当に想って行動してるんだなって』
『だからきっと、ふたりとも心から救われたんだと思います』
そして自分も、あなたから…… https://t.co/NOHKxN0N0R
『この前、バンガさんから網野さんとの出会い話を聞きました』
『あなたがすごく痩せて彼は驚いたって。きっとその頃の話ですよね?』
「あぁ…ベーグル屋の…そうだねぇ はは」
「実はその頃から僕はあの店の常連で…ジムに通いだしてから、量を減らしていたんだけど」… https://t.co/sOXpwDhAfi