子ども・おとな・家族の総合相談池袋カウンセリングルームさんのイラストまとめ

「こんな自分じゃダメだ！」と自分を責めていると、至らない自分を律してくれるだれかが必要になる。
すると、叱られるためにダメな自分から離れられなくなり、どんどん自己嫌悪に陥っていく。
そのスパイラルから抜け出そう。
#自己嫌悪 #自責 https://t.co/6ZCl5Wx0GL

「こんな自分じゃダメだ！」と自分を責めていると、至らない自分を律してくれるだれかが必要になる。
すると、叱られるためにダメな自分から離れられなくなり、どんどん自己嫌悪に陥っていく。
そのスパイラルから抜け出そう。
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「怒りは無い方がいい」と言う人がいるけど、本当は大切な感情です。
自分が脅かされたときに湧きおこり、危機を教え、身を守ることに役立つ。
そして、怒りの裏には、かならず悲しみや諦めなど、本当に感情が隠れているのです。
#怒り #自分の気持ちを感じる https://t.co/tZVQa7jnCS

相手の気持ちを推測しすぎて、とんでもない妄想になってしまうことがある。
たんなる想像に過ぎないのに。
それは自分で自分を苦しめているようなものです。
#人の気持ちはわからないもの

便利なスマホ生活を送っていると、「何でもすぐに」「予定通り」が当たり前になってしまう。
だからうまく行かないことがあるとイライラする。
だけど人生はままならないことだらけ。
予定外の意外性を楽しむのも大切ね。
#予定通りにならない #臨機応変

大切な人に優しく接していますか。今日、家を出るときは笑顔でしたか。大切な人に最後にかけた言葉は、攻撃的だったり嫌味だったりしないでしょうか。大切な人との時間がずっと続くとは限りません。もしかしたら突然の別れがまっているかも。そのときに後悔しないようにしましょう。
#大切な人

いつも前向きで明るいこと、困難にへこれず、悩みは跳ね返すこと。
そんな生き方が“よい”と思われがちです。
でも、人生は厳しい。生きるのは楽じゃない。そんな毎日なのに、いつも明るく元気でいられるはずなんてない。「しんどい」「辛い」、「落ち込む」。それなのに今日も立派に生きています。

「自分はどんなふうに他者の目に映っているんだろう」と気にしてばかりいる人がいます。
他者の目が気になるあまり、空気を読みすぎて息が詰まってしまっているような人です。
他者を意識するのは社会性の動物である人間にとって自然なこと。でも相手が望む通りに振る舞う必要はありません。#他人の目

子どもが助けを求める前に手助けすることは愛情ではなく「過保護」です。
それを繰り返していると、子どもは自分で問題を解決したり、困難に打ち勝って何かを達成するという経験ができません。
そうなると、自分の力を信じられないため、自信が無く、依存的なおとなになってしまいます。#過干渉

本当の優しさとは、波風立てないよう、衝突しないよう、面倒が起きないよう、相手の期待を読み取り、それに応えることではありません。

もし、「だれかのため」という言葉で本心や欲求を隠し、自分自身を犠牲にして生きているのだとしたら、それは優しさでは無く、偽善であり、欺瞞です。
#自己犠牲