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池袋にあるカウンセリングルームです。
人間関係や生きづらさなど個人の「心の問題」はもちろん、お子様のこと、ご夫婦の問題、親との関係など、家族に関する悩みを抱えている方々のご相談全般をお受けしております。
依存症、アダルトチルドレン、ペットロス、子どもの発達、熟年期からの人生設計、DV、離婚相談
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「本当の自分」を求め、自分探しをするのはナンセンスです。
恋人といるときと上司といるときのあなたは同じですか?
仕事が山積しているときとバカンス中は同じ気持ちでいられるでしょうか?
人はそのときの環境や人間関係によって表す自分が違います。
でもどれもあなたです。

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「どうして自分はこんなにダメなんだろう」
「そんな自分をみんなはどう見ているのだろう」
と気にしているあなた
大丈夫、他人はあなたにそれほど注目なんかしていません。あなたがそうであるように、他の人も自分のことが気になっていて、他人のことなど目に入らないのです。

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人を傷つけたり、支配する道具は、言葉やあからさまな暴力に限りません。
溜め息や悲しげな視線も、十分、人を縛る道具になります。
しかもそれらは親切心や愛情と思われがちだから、やっかいなのです。 https://t.co/5kgVBwdos4

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親との間に何があったかも知らないのに
親に感謝しろ
親の世話をすべき
などと言ってくるような人とは、付き合わないほうがいい。
きちんとした親だったら、他人に言われなくても感謝して喜んで世話をするはず。
それができないということは、感謝の対象となるような親ではなかったということ。

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過保護にすることは愛情ではありません。
過保護は親の勝手、愛情は子どもへの応答。
子どもが求めていないのに、親が自分都合で、自分のためにやってあげる過保護は、百害あって一利なしです。
https://t.co/XUFmGAqnsx

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私たちは、知らず知らずのうちに「こうしなさい」「ああすべき」という信念を親から刷り込まれています。
確かに、こうした信念は生き延びるために役立ったこともありました。
しかし、この先はどうでしょう。その信念が今のあなたを縛り、苦しめ、檻に閉じ込めてはいませんか?

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忙しくてイライラしている夫。
意を汲んで仕事をしないと不機嫌になる上司。
「面倒を見てくれない」とふてくされる親。

誰であれ、あなたがこれらに対して
「どうにかしなくては」
と思わなくていい。

それぞれの感情や状態は、その人自身のもの。
あなたが責任を取る必要はない。

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うまくいかないと、“だれか”のせいにしたくなる。
そのときは楽になるけど、そのうち責任を押し付けた“だれか”に怒りを感じたり、嫌悪感が出てきて、その人との関係がぎくしゃくすることもある。
悪者探しより、受け流せた方が利口かもしれない。
https://t.co/PvarbKqi9A

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言葉にすることはとても大切です。
人は、言葉にならないものを理解することや認知することはできません。言葉にならないものは「なかったこと」になってしまいます。
虐待やDVが見過ごされてきたのも、圧倒的な衝撃体験が、整理されない記憶としてPTSDを引き起こすのも、そのためです。

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「どうして自分はこんなにダメなんだろう」
「そんな自分をみんなはどう見ているのだろう」
と気にしているあなた
大丈夫、他人はあなたにそれほど注目なんかしていません。あなたがそうであるように、他の人も自分のことが気になっていて、他人のことなど目に入らないのです。

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