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人を傷つけたり、支配する道具は、言葉やあからさまな暴力に限りません。
溜め息や悲しげな視線も、十分、人を縛る道具になります。
しかもそれらは親切心や愛情と思われがちだから、やっかいなのです。 https://t.co/5kgVBwdos4
親との間に何があったかも知らないのに
親に感謝しろ
親の世話をすべき
などと言ってくるような人とは、付き合わないほうがいい。
きちんとした親だったら、他人に言われなくても感謝して喜んで世話をするはず。
それができないということは、感謝の対象となるような親ではなかったということ。
#毒親
過保護にすることは愛情ではありません。
過保護は親の勝手、愛情は子どもへの応答。
子どもが求めていないのに、親が自分都合で、自分のためにやってあげる過保護は、百害あって一利なしです。
#過保護 #過干渉 https://t.co/XUFmGAqnsx
忙しくてイライラしている夫。
意を汲んで仕事をしないと不機嫌になる上司。
「面倒を見てくれない」とふてくされる親。
誰であれ、あなたがこれらに対して
「どうにかしなくては」
と思わなくていい。
それぞれの感情や状態は、その人自身のもの。
あなたが責任を取る必要はない。
うまくいかないと、“だれか”のせいにしたくなる。
そのときは楽になるけど、そのうち責任を押し付けた“だれか”に怒りを感じたり、嫌悪感が出てきて、その人との関係がぎくしゃくすることもある。
悪者探しより、受け流せた方が利口かもしれない。
#責任転嫁 #悪者探し https://t.co/PvarbKqi9A
言葉にすることはとても大切です。
人は、言葉にならないものを理解することや認知することはできません。言葉にならないものは「なかったこと」になってしまいます。
虐待やDVが見過ごされてきたのも、圧倒的な衝撃体験が、整理されない記憶としてPTSDを引き起こすのも、そのためです。