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乾いた筆でバサバサっと描いたように「見える」草。いやいや、違う違う。これは版画。木を彫って、刷られたんだっけ。
気持ちよく騙されちゃうな~✨
作品だけ見ていると、版画だということを忘れてしまいます。(吉田博『河口湖』@川越市立美術館)
死絵って、奥が深い!ワタシは、団十郎の死を猫まで嘆き悲しんだり、遺体の足裏を舐める女性もいる「八代目市川團十郎死絵」をコミカル思っていただけだったので、とても興味深いです。歌舞伎座3階ですね?ガッテンだ。 https://t.co/uk3ElQjNUL
鬢付油は、1回や2回のシャンプーでは落ちません。
そんな時は、台所用洗剤。手っ取り早く落とせるそうです。芸者さんに教えて頂きました。台所用洗剤も驚きの使い方です。(喜多川歌麿 『婦人手業拾二工 髪結』)
いわさきちひろさんを「ゆるふわ系」だと誤解してました。
お嬢さん育ち。見合結婚したが、夫が苦手。夫自殺。8歳年下とレーニンの命日に再婚。婚前契約書を取り交わす。弁護士の夫は社会事件を担当。不信な出来事が周りで多発。
彼女に比べたら、私の方がよっぽど、ゆるふわ(いわさきちひろ『あめ』)
インドでは中華料理店はあったけど、中国人経営のお店は見かけなかった気がします。そう言えば、チャイナタウンもなかったような🤔
政治的な理由でしょうか?
(Zhang Daqian『Indian Dancer』)
母と子どもの作品。
母・山姥が艶っぽいです。幕府が、遊女や町娘の絵を取り締まったため、その反動でこう描いたんだとか。そのため、子・金太郎の顔が、母というより、近所のお姉さんに甘えているようです☺️(喜多川歌麿『山姥と金太郎耳掃除』)
好きな版画の技法は空摺です。これは紙に凹凸をつけるエンボス表現。色がないので、実物を見ないと気がつきません。ワタシが美術館に通う、大義名分のひとつです。(歌川国芳 『織越大領政知』、吉田博『動物園於ほばたんあうむ』)
おお、スゴい顔!一体、何があったんでしょう?これじゃ、いくら美人も台無しね。足にもググッと力が入っています。それにしても、スゴい表情だ(歌川国芳『美人と猫』)
大首絵でHITした写楽。役者絵=美男美女が常識だった当時、写楽はあえて本人の特徴を捉えました。これが大衆に大ウケ。一方「写楽には描いて欲しくない」という役者が少なくなかったんですって。エンドユーザー、顧客、自分のこだわり。満足のバランスって難しい。(三世瀬川菊之丞の田辺文蔵妻おしづ)