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アートのトリビア探求者・Emiさんのイラストまとめ


年間50以上の美術館やギャラリーに伺い、国内外のアートセミナーに参加しています。美術を通じた、各国の文化や歴史を研究中。美術館デートや雑談のコネタ、お伝えします。(ヘッダー写真は、ピカソをフッた唯一の女性、フランソワーズ・ジローです)#アート #美術 #芸術 #生活 #文化 #歴史

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の動物は、特徴が捉えられてて、愛らしい❤️
ガチョウも然り。
でも本物には、がっちりした歯があるけれど、彼の描く子は口元スッキリ。
いくら特徴的でも、ビジュアル的にキビシかったのかなぁ。
これ、北斎だったら、本物以上に迫力ある歯が生えてたはずw

『ガチョウ図』 https://t.co/8PuUWdV2tC

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といえば

・琳派推し
・「たらしこみ」「金泥」命
・デザインの人
・平面的
・頭やわらか~な視点
・かわいいポイントを外さない

当たりはものすごくソフトだけど、結構ガンコな人に違いないww https://t.co/116FaZA0Ps

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俵屋宗達の風神雷神とヘレニズムは、似ていると思います。マリさんは『最後の審判』に、共通点を見い出していらっしゃいます。ですよね、ですよね。ワカります~!筋骨粒々で、これ見よがしなポーズ。人物はお互いに目を合わせてないのに、こちらは、ひとりひとり目で追ってしまう。あー、そっくり。 https://t.co/pY2ehlyQDO

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あ、右側の仔犬が炉雪のコに似てる!カワイイ~
歌川国貞『星の霜当世風俗』水汲み
長沢炉雪『白象黒牛図屏風』部分

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手を洗う行為は「自分は無罪。これからすることは、私の意思ではない」という意味です。
ピラトはキリストの処刑に関与したとされる人物。
画面右のピラトの目付きを見ると、画家はこの解釈に懐疑的だったのかも。

『手を洗うピラト』
左)ニコラス・マース
右)ヤン・リーフェンス

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牛車の牛を先導する「牛飼童」。
トレードマークはポニーテールです。
これは牛へのカモフラージュ。髪を結う年に満たない、幼い子どものフリをしています。
『普段、気性が荒い牛も、子ども相手なら、手加減する』
...実際はどうなのかなぁ?
ぜひ当事者(当事牛?)に、聞いてみたいところです。

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モノクロとカラー、同じ作品でも印象が全っ然違います。
絵と映画の新しい楽しみ方を知りました。


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は和歌に引用された地名のこと。
『聖地』に感覚、近いのかな?
小野小町も伊良湖に行った時、「ここで麻続王があの和歌を詠んだのね~」と盛り上がった なんて想像すると、親近感わきます。


井上晴雄『伊良湖岬の夕景』
https://t.co/gqWMmpWiX1

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平安時代でも、 精神的に自立した な女性は、理想だったのかも。
・自分の意見を持つ
・周りに流されない
・相手の役職や身分で態度を変えない
これ、#かぐや姫 です。

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「有名な方の肖像は、お断りしてるんです。注文や制約が多いと、期待に沿えないこともあるので」
は、詩人アリス・ヴァリエール=メルツバッハの依頼を断ります。
でも彼女の髪やサテンの美しさに抗えず、描くことに。
そんなこんなのこの表情


https://t.co/FJZg6mL576

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