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アートのトリビア探求者・Emiさんのイラストまとめ


年間50以上の美術館やギャラリーに伺い、国内外のアートセミナーに参加しています。美術を通じた、各国の文化や歴史を研究中。美術館デートや雑談のコネタ、お伝えします。(ヘッダー写真は、ピカソをフッた唯一の女性、フランソワーズ・ジローです)#アート #美術 #芸術 #生活 #文化 #歴史

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提灯に逃げ込んだネズミを猫が捕まえました😲
提灯の上に描いてあるのは、小林家の家紋です。

赤い首輪に金の鈴は、ドラえもんとお揃い❤️
🎵あんなこといいなっ できたらいいな🎵

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フジタと言えば、ネコ🐱
なので、あえての犬作品を集めました。
犬もイイ❤️

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の作品って、結構よく見ます。
子どものオモチャになっていたことからすると、今より身近な鳥だったのかも。
梟カフェで、ふわふわの毛がはえたカエル脚を見て、そんなことを思いました🌟


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幼子が持っている聖書、よく見ると、サイズを修正した跡が👀
(フィリッポ・リッピ『玉座の聖母子と二人の天使』)

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これは部屋の上の方に飾ることを前提に描かれたんじゃないかな?
だって、馬の脚が太くて短いもの。
2018年、上野に来た『王太子バルタサール・カルロス騎馬像』のカルロス君と一緒ですね。
( と工房『オリバーレス伯爵ガスパールデグスマン』)

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『ビールが  毎日83リットル飲めば: 日本経済新聞』
これなら、酒神バッカスも大義名分😏
でもそんなに飲んだら、飲んでる最中から出ちゃうよね、きっと😆(グイド・レーニ『幼いバッカス』)
https://t.co/Vwel5zjgWE

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同時期の作品です。当時は右のロココ様式全盛期。貴族の恋愛テーマが流行っている、ふわふわピンクな時代に、生々しくエイを描くなんて。エッジが効いてるな~。もしかしたら、周りから、アイツはちょっと面倒くさいと思われてたかも😏(シャルダン『赤エイ』、フラゴナール『ぶらんこ』)

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晩年、セザンヌは制作に没頭しました。ひたすら引きこもり、たまにしか作品が出ないので「正体不明。セザンヌって誰?」「実在してるの?」「なりすまし?」と噂される始末。噂を呼ぶところが、バンクシーみたいです。(セザンヌ『老庭師』、バンクシー)

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ブルームは、米国人画家です。明治初期に来日しました。彼の作品を見ると、写真や実写では表現しきれない空気感や臨場感を感じます。カメラの発明で、画家は失職を恐れたけれど、後世、客観的に見ると、そもそも比較対象にならない側面にも気がつきます。(ロバート・F・ブルーム『露店』『花売り』)

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日本は性におおらかな国だったようです。混浴の銭湯ではもちろん❤️、盆踊りでもしばしば❤😏
️夜這いも、つい高度成長期まであったとか。
どうして春画が身近だったのか、その文化背景も垣間見えます。衝撃的なエピソード満載の 、Podcastで聴けます。221話がオススメ(鈴木春信)

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