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真・フミフミさんさんのイラストまとめ



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いろいろ話を繋げていきましたが、全ての内容を総合して言うと。

タマミツネ希少種のテーマは、
『陰陽師(安倍晴明)』

白色は白狐、菫色は桔梗から由来。
全て陰陽師(安倍晴明)に繋がる。 https://t.co/zBI4N1zT7Z

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ウルグアヨドン
全長 1.2m

更新世中期の南アメリカ大陸に生息していた滑距目のプロテロテリウム科の動物。
完新世初期まで生存したネオリカフリウムに次いで、最後期まで生き残った数少ないプロテロテリウム科の属です。
学名は「ウルグアイの歯」という意味。

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ツァイダモテリウム
全長 1.2m~1.8m

中新世後期の東アジア地域に生息していた鯨偶蹄目・ウシ亜目(真反芻下目)の動物。
頭頂部に奇妙な高く隆起した角をもつ動物で、現生のサイガやターキンに似ていました。
学名は、発見地の中国・青海省のツァイダム盆地から「ツァイダムの獣」を意味する。

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クリマコケラス
全長 1.5m~1.8m

中新世のヨーロッパとアフリカ大陸に生息していた鯨偶蹄目・ウシ亜目の真反芻下目キリン上科クリマコケラス科の動物。
キリン科と近縁なクリマコケラス科を代表する属で、アフリカヌス(右上)とジェントリイ(右下)の2種が発見されています。

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ウスタトコエルス
全長 1.5m~1.7m

漸新世後期~中新世後期の北アメリカ大陸に生息していた、鯨偶蹄目のメリコイドドン科チコレプトゥス亜科の動物。
大型の豚の様な姿をしたメリコイドドン科の属。
この科の仲間では最後期の属で、とても長く繁栄していました。
学名は、「最後の豚」を意味する。

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プロメリココエルスは、メリコイドドン科の中では大型属のひとつであり、メリココエルス亜科のブラキクルスやメリココエルスなどと同じ様に湿地で暮らしていました。
コビトカバに似た幅広な上顎部や牙をもちますが、現生の動物ではラクダに近い動物になります。

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プトレマイア
全長 1m~1.5m

漸新世のアフリカ大陸に生息していたアフリカ食虫類・プトレマイア目のプトレマイア科の動物。
肉食性のアフリカ獣類の動物で、ツチブタで知られる管歯目と近縁です。
学名は、発見地エジプトの王朝であるプトレマイオス朝に因み「プトレマイオスのもの」を意味する。

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『爪をもつ仁王立ちの巨人馬』
ボリシアキア
全長 4m

漸新世後期の中央アジアに生息した奇蹄目・鉤足亜目のカリコテリウム科スキゾテリウム亜科の動物。
同じ奇蹄目のウマに頭部は似ていますが、ウマとは違う動物。
カザフスタンで発見された本属は、モロプスと並ぶカリコテリウム科最大級の属です。

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ブラキクルス
全長 1m

中新世中期の北アメリカ大陸に生息していた、鯨偶蹄目のメリコイドドン科メリココエルス亜科の動物。
四肢は短く、頭部は鼻孔が高い位置にあり、鼻面はバクの様で発達した大きな鼻があった。
バクとカバに似た姿から湿地で暮らしていたとみられる。
学名は「短い下腿」の意味。

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ナマテリウム
全長 2m~2.5m

始新世中期のアフリカ大陸に生息していた重脚目のアルシノイテリウム科の動物。
重脚目の動物では最も南方から発見され、この仲間がアフリカ大陸の広い範囲に分布した事が分かります。
学名は、発見地ナミビアのナマ語で荒野という意味の「ナマの獣」と名付けられました。

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