真・フミフミさんさんのプロフィール画像

真・フミフミさんさんのイラストまとめ



フォロー数:994 フォロワー数:1600

クリヴァディアテリウム
全長 2m~3m

始新世後期~漸新世前期の東ヨーロッパ地域に生息していた重脚目のパレオアマシア科の動物。
アルシノイテリウムで知られる重脚目の動物で、原始的な大型の属。
学名は、発見地ルーマニア・フネドアラ郡のバニツァの村名から「クリヴァディアの獣」を意味する。

2 9

今回は特別に大好きなモンハンとコラボで古生物の事を月末にする予定ですが、モンスターハンターライズサンブレイクに登場する三体のモンスター「王域三公」のモチーフと通づる3つの古生物です。
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ 🐺🧛‍♂️🦧

4 12

ユチュイシル
全長 60cm

中新世前期~中期の南アメリカ大陸に生息していた南蹄目のティポテリウム亜目インテラテリウム科インテラテリウム亜科の動物。
モルモットに似た姿の動物で、ミオコチリウスなどの祖先にあたります。
学名は、南アメリカ西部の民族言語であるケチュア語で「小さな蹄」の意味。

1 2

ワールドの時の推しモンスターは
ヴァルハザク
アイスボーンの時の推しモンスターは
ネロミェール
ライズの時の推しモンスターは
オロミドロ
サンブレイクの時の推しモンスターは
ガランゴルム

1 1

クテノスポンディルス
全長 3m

ペルム紀前期に現在の北アメリカ大陸地域に生息していた単弓綱の真盤竜類・スフェナコドン科スフェナコドン亜科の動物。
大きく高い帆をもつディメトロドンと近縁な仲間ですが、本属は解き櫛形の棘突起が特徴です。
学名は、この棘突起から「櫛状の脊椎骨」を意味する。

2 11

パンパフォネウス
全長 1.5m~2m

ペルム紀中期に現在の南アメリカ大陸地域に生息していた単弓綱の獣弓目・ディノケファルス亜目のアンテオサウルス科シオドン亜科の動物。
ブラジルから発見された基盤的なシオドン亜科の属です。
学名は、発見地ブラジル南部の草原地帯から「パンパの殺し屋」の意味。

3 8

角をターキンからとってノトヒップス科の動物と比較してみると、鼻面の高さやウシに似た太い胴体が似ています。今生きている草食性の哺乳類の多くは鼻面がシャープなものが多く、ターキンの様に盛り上がっている動物は意外と少ないのです。鼻面の盛り上がりは南蹄目・トクソドン科の動物の特徴でした。

2 5

約300万年前に南北アメリカ大陸が陸続きになりました。
ミクソトクソドンは、有毛目のメガロニクスやエレモテリウム、パラミロドン、被甲目のパキアルマテリウムやホルメシナと共に北アメリカ大陸本土まで北上した南蹄目の動物。
捕食者には巨体から繰り出す突進と発達した切歯による噛み付きをした。

2 4

パキアルマテリウム
全長 1.3m~2m

鮮新世後期~更新世後期の南アメリカ大陸に生息していた異節上目・被甲目のヒメアルマジロ科パキアルマテリウム亜科の動物。
アルマジロ類と似た細い頭部とグリプトドン類とは異なる前後に分かれた頑丈な皮骨甲に覆われています。
学名は、「分厚い鎧の獣」の意味。

7 26