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《RGE-G2100 クランシェ》連邦軍の量産型可変MS。ガンダムAGE-2のデータを基に可変機構を採用した機体であり、対MS戦闘で有用となる高い機動性を獲得している。一方で汎用性や操縦性に乏しく、同時期に開発されたアデルマークⅡ程の量産体制は敷かれなかった。
《RX-78-2 ガンダム》V作戦によって開発された連邦軍の汎用試作型MS。開発当時の最新技術が投入され、火力、機動力、装甲など様々な面でジオンの主力機であるザクⅡを凌駕する。本機は偶然によりアムロ・レイが搭乗者となり、短期間に多大な戦果を挙げることとなった。
《YMS-15 ギャン》ツィマット社が開発したジオンの試作型MS。RXシリーズとの戦闘を想定し、白兵戦に特化した設計になっている。第2期主力MS開発計画にてゲルググと制式採用の座を争ったが、汎用性と空間戦闘能力に欠ける本機が敗北し、試作機のみの生産に留まった。
《F91 ガンダムF91 ツイン・ヴェスバー装着型》サナリィが設計したF91の強化プランの一つ。上部にヴェスバーを2門追加した仕様であり、併せてバックパックも新型に変更されている。ヴェスバー自体にも補助スラスターを内蔵する改良が施されており推力が向上している。
《LM312V04+SD-VB03A Vダッシュガンダム》ブースターとビーム砲が複合したオプションユニット「オーバーハング・パック」を装備した形態のヴィクトリーガンダム。機体分離時のオーバーハング・パックはコア・ファイターとドッキングしコア・ブースターとなる。
《VGMM-Gb03 ジャイオーン》ジット・ラボラトリィにて開発されたG系統のMS。背部の多機能バックパック「ビッグアーム・ユニット」は8本のアーム各基にビーム・サーベルを搭載した攻防一体の装備であり、機体本体には大出力のフォトン・バッテリーが搭載されている。
《AGE-3L ガンダムAGE-3ラグナ》ウットビット・ガンヘイルによって提案されたAGE-3の改修プラン。肩部のファンネルコンテナや、アルティメスの流れを汲んだ脚部のスラスターなどで構成されるプランであり、AGEシステムに先駆けたアイデアが盛り込まれている。
《RXF-91A シルエットガンダム改》ゼブラゾーン事件の戦闘で損傷したシルエットガンダムに改修を施した機体。ネオ・ガンダムのG-バードの技術をフィードバックした新型ヴェスバーに換装されているほか、胸部装甲の強化やメインジェネレーターの出力向上も図られている。
《AMA-103 メドゥッサ》ネオ・ジオンの可変MA。ハンマ・ハンマの流れを汲んだ準サイコミュ搭載機であり、連邦系技術を含むドーベン・ウルフの制式採用に反発した派閥によって開発された。火力に特化したMA形態と、前面にビーム・バリアを展開できるMS形態を有する。
《JMF-1336R ライジングガンダム》ネオジャパンのレイン・ミカムラが搭乗するMF。シャイニングガンダムのプロトタイプとして開発されていた機体であり、スピードに優れたモビリティモードへの変形機構を持つ。必殺技はビームボウによる「必殺必中ライジングアロー」。