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《AMF-101 ディン》ザフトの空戦用量産型MS。地球侵攻作戦「オペレーション・ウロボロス」への投入を目的として、シグーをベースに開発された機体である。6枚の大型ウイングにより大気圏飛行能力と高い機体制御能力を獲得した一方、軽量化により耐弾性は低下している。
《MAX-03 アッザム》ジオンの地上用移動重機関砲座。後のモビルアーマーの原型となった機体であり、ミノフスキー・クラフトによって短時間の浮遊を可能としている。アッザム・リーダーと呼ばれる、電磁ワイヤーと触媒を用いて発生させた高熱で攻撃する兵器を搭載している。
《AMS-129 ギラ・ズール》袖付きの汎用量産型MS。第二次ネオ・ジオン戦争時からアナハイム社が開発を進めていた機体であり、ネオ・ジオンの縮小に伴う生産延期や再設計を経て完成した。ギラ・ドーガをベースに生産性や整備性が向上しており、手首に装飾が施されている。
《NZ-222 サイコ・ドーガ》新生ネオ・ジオンのNT専用試作型MA。サイコミュの小型化の失敗を受け、性能要件を満たせる大型機として開発された。しかし、同時期に開発されていたサザビーが完成したことで設計の見直しが行われ、より大型のα・アジールの開発へ発展した。
《Concept-X6-1-2 ターンX》ギンガナム艦隊が月のマウンテン・サイクルから発掘したMS。∀ガンダムの兄弟機と目されている機体であり、高度な技術水準で建造されている。全身を9つのパーツに分離し、それぞれの内蔵武装でオールレンジ攻撃を行うことができる。
《ジャハナム》アメリア軍の地上用量産型MS。豊富なオプション装備によって多様な戦局に対応できる汎用性に長けた設計になっており、信頼性も高い。頭部センサーは2本のラインの交差点で視線方向を示すクロスセンサー方式を採用しており、十字を自在に動かして周囲を索敵する。
《XM-X1C クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク》コルニグスとの戦闘で中破したX1改・改に改修を施した機体。修復にはX3の予備パーツが使用されており、胸部ガトリング砲や腕部のIフィールド・ジェネレーターなど、X3独自の装備の追加による強化が図られている。
《XXXG-01H ガンダムヘビーアームズ》オペレーション・メテオによって地球に降下したガンダムの1機。全身に多数の火器を搭載する砲撃戦用の機体であり、高い火力により拠点制圧が可能となっている。弾切れ時や敵機接近時は右腕部のアーミーナイフを用いて格闘戦を行う。
《RGM-109 ヘビーガン》連邦軍の汎用量産型MS。小型化による運用コストの削減を目的としてアナハイム社に開発を委託し完成した機体である。ジェガンに代わる主力機に採用されたものの大幅な性能向上は果たしておらず、クロスボーン・バンガードの機体群に遅れを取った。
《VGMM-Gb03 ジャイオーン》ジット・ラボラトリィにて開発されたG系統のMS。背部の多機能バックパック「ビッグアーム・ユニット」は8本のアーム各基にビーム・サーベルを搭載した攻防一体の装備であり、機体本体には大出力のフォトン・バッテリーが搭載されている。