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《RX-124 ガンダムTR-6[キハールⅡ]》キハールを基に開発された強化パーツ「キハールⅡユニット」をウーンドウォートが装着した形態。決戦兵器[インレ]に搭載する護衛機としての運用が想定された小型の可変機であり、中間形態を含めた3形態への変形を可能とする。
《XM-X3 クロスボーン・ガンダムX3》宇宙海賊クロスボーン・バンガードの外惑星用試作型MS。X1やX2から遅れて投入された機体であり、新装備が追加され実験機としての要素が強くなっている。両腕にIフィールド発生装置が追加され、ムラマサ・ブラスターを装備する。
《ビフロン》ドレット軍がキャピタル・アーミィに供与した試作型MS。4本の腕を有する異形の機体であり、ダブル・ビーム・ライフルやビーム・ダガーを装備する。脚部の大型ブースターは後方に展開することで高い機動性を発揮し、緊急時には攻撃手段として射出することができる。
《FA-007GⅢ フルアーマーガンダムMk-Ⅲ》ガンダムMk-Ⅲの強化プランとして提案された形態。武装やスラスターの増設が施され、シールドには追加のジェネレーターが内蔵されている。しかし、第3世代MSの台頭に伴って本機の開発は設計段階で終了した。
《FLAT-L06D フラット》ディアナ・カウンターの量産型可変MS。スパインと呼ばれるフレームで構成された機体であり、大気圏突入用の降下形態への可変機構を有している。装甲は超極音速の振動を起こす機能を備えており、音響兵器や防御など多彩な用途で使用されている。
《EB-06s グレイズ 指揮官機》ギャラルホルンの汎用量産型MS。ギャラルホルンのMS部隊は隊長機1機と一般機2機の編成を最小単位とした運用が行われており、指揮官用にカスタマイズされた機体は頭部アンテナの追加によって通信距離が一般機の2倍まで強化されている。
《D-50C ロト》サナリィが開発した特殊部隊用可変MS。テロの鎮圧や隠密作戦を主任務とする特殊部隊、エコーズの専用機として開発された小型機である。兵員8名が搭乗できる輸送室を搭載しており、兵員展開後は高い通信性能により指令本部としての役割も可能となっている。
《XM-07R ビギナ・ロナ》クロスボーン・バンガードの試作型MS。ロナ家の親衛隊用に開発された機体であり、コストを度外視した高級機となっている。ショット・ランサーを7連装したバスター・ランサーや、ヴェスバーの技術を応用したメガ・ビーム・ランチャーを装備する。
《RXF-91 シルエットガンダム》アナハイム社がサナリィからの技術吸収を目的とする「シルエット・フォーミュラ・プロジェクト」にて開発した試作型MS。非合法に入手したF91のデータを基に開発されており、代替技術を採用しつつF91と同等の総合性能を実現している。
《RX-124 ガンダムTR-6[ウーンドウォート]》TR計画の集大成である兵器体系「ガンダムTR-6」のコアとなる可変MS。TRシリーズの運用データを基に開発された様々なオプションパーツが用意されており、パーツ換装によってあらゆる戦局に対応することができる。