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《ホビー・ハイザック》ハイザックの民生仕様機。旧式化に伴い、非武装化して民間に払い下げられた機体である。スポーツ用途を想定して各部に改修が施されており、基本性能も維持されている。ギュネイ・ガスが搭乗した本機の外観上の特徴はハイザック・カスタムとの共通点が多い。
《RMS-106CS ハイザック・カスタム》ティターンズの狙撃用量産型MS。狙撃用ビーム・ランチャーの運用を想定したハイザックの改良型である。高出力のアナハイム社製ジェネレーターに換装されたほか、モノアイやバックパック等にも改良が施され全体的に性能が向上した。
《ガイトラッシュ》ドレット軍の試作型MS。上部のリングに30基のビーム発生器を搭載する機体であり、ここから形成されるビーム・マントを主武装としている。ビーム・マントは様々な形状を取ることができ、シールドとしてだけでなく攻撃や敵機の捕獲にも使用することができる。
《YMAF-X6BD ザムザザー》アドゥカーフ・メカノインダストリー社が開発した連合軍の試作型MA。重量が500tを超える巨体でありながら高い機動性を有しており、ビーム攻撃を反射する陽電子リフレクタービームシールド「シュナイドシュッツSX1021」を搭載する。
《FLAT-L06D フラット ミリシャ仕様》ムーンレィス製の可変MS。スパイン・コンセプト・フレームで構成された機体であり、可変機構を有する。地球帰還作戦の先遣調査員の降下に使用された機体の1機がミリシャに売却された後、カラーリングを変更して実戦投入された。
《ZMT-S33S ゴトラタン》ベスパの攻撃用試作型MS。ジェネレーターを内蔵するメガ・ビーム・キャノンの運用を前提とした機体であり、背部収納時のキャノン・ユニットはスラスターとして機能する。他の武装は近接戦闘用のもので構成されており、汎用性が確保されている。
《RX-104FF ペーネロペー》フィックスド・フライトユニットを装備した形態のオデュッセウスガンダム。ミノフスキー・フライト・ユニットの搭載により飛行能力を獲得している。超音速飛行を行うためにはフライト・フォームへの変形とビーム・バリアーの展開を必要とする。
《GN-008 セラヴィーガンダム》ソレスタルビーイングの第3.5世代ガンダムの1機。砲撃能力に長けたガンダムヴァーチェの後継機であり、隠し腕の追加により接近戦での自衛能力が向上している。装備する複数の砲撃武装は組み合わせ次第で様々な攻撃法が可能になっている。
《MS-14B 高機動型ゲルググ ジョニー・ライデン専用機》ジオン公国軍突撃機動軍キマイラ隊のジョニー・ライデン少佐が搭乗した高機動型ゲルググの1号機。先行量産型ゲルググから改良を加えられた機体であり、背部の増速用ブースターパックによって機動性が向上している。
《UMF-4A グーン》ザフトの水陸両用量産型MS。水の抵抗を減らすような形状になっており、水中巡航形態に変形することで高い機動性を実現している。水中用の周辺電位センサーも搭載され、対艦戦を重視した武装を装備する一方、地上での機動性は低く対MS戦には向かない。