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【人面鳩】
福岡に伝わる妖怪。本物の鳩よりも僅かに大きく、全身は金色に輝いているという。顔は人間の男で色々話をする。見つけた人が自分で飼い始めたが、次々に持ち主は変わった。この妖怪は極楽からの来訪者で、飼うと1ヶ月もたたずに命を持っていかれてしまうのだ。
#独断と偏見で選ぶ妖怪紹介
【貪多利魔王(トンタリマオウ)】
数万の悪魔や邪神を眷属とする魔王。金剛山を根城にして日本を魔の国にしようと洪水や疫病を起こしたが、これを止めるために極楽から来た阿弥陀如来達と高天原の天照大御神一同に負け降伏した。その後改心して成道し、貧乏神になった。
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【ブラック花子さん】
トイレの中で転ぶ、または便器の中にふざけて足を入れ44秒経つと現れるという、黒い服を着たトイレの花子さん。ブラック花子さんは恐ろしい霊で、便器の中に子供を引きずり込み二度と返さないという。
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#日本現代怪異事典
#お手本のないあたらしい妖怪を描くときどうしてますか
ある程度外見の情報が与えられてる場合はそれを踏襲しつつ違和感のないようにしてる。こういう時は新しい描き方を試すことが多い。着物の柄の知識とかないし絵解きはほぼやらない
【テケテケおじさん】
放課後の学校の廊下に出る妖怪。テケテケと音を立てて猛スピードで追いかけてくるが、速すぎて急には曲がれないので階段などに避難すれば助かる。
追いつかれるとさらわれたり元の教室に戻される。また背中をつつかれるとそこが腐ってしまうという。
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【具乱怒物乃怪(ぐらんどもののけ)】
様々な物の怪が一体になった怪物で、体長は10mにもなる。とても素早く突然現れては家畜をさらって食べてしまうが、用のないときには人前に姿を現さずに山奥の住処でおとなしくしている。東北のある地方に住んでいるといわれる。
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