//=time() ?>
【耳うどての妖怪】
旱魃で悩んでいた時期、お寺の生如来御法印という上人が『耳うどて』という魔所で七日七晩雨乞いをした。
その最終日に黒雲から妖怪が舞い降り、水浴びをすると夕立がひとしきり降ったが、その後に口から虹を出すと天気は見る見るもとの晴天となった。
#独断と偏見で選ぶ妖怪紹介
#リプできた妖怪を自分なりに描く
Nagai Keita(@zatoumusi)さんから
【センポクカンポク】
人間に似た顔を持つ四つ足のガマの怪物。死人の出た家に三週間ほどいて四週間ほどで墓へ行くので、死者の霊を案内する妖怪とも言われる。
富山県南砺市利賀村に伝わる。
古い表記では【センポク、カンポク】
#リプできた妖怪を自分なりに描く
妖怪@老中(@LHzH0jrxEg5j1QB)さんから
【ノタバリコ】
座敷わらしの仲間で、四、五歳ほどの子供のような姿で夜半に家の内土間から茶の間あたりにかけてを這って歩く妖怪。種族の中では下等なものになるらしい。岩手県江刺郡稲瀬村字倉沢の及川という家に出た。
【大馬風】
詳細不明。雲に乗って、口から風を吐く妖怪。顔は馬のようだが体色は龍に近く、多数の棘と人のような腕を持つ。蓑を身につけている。
#独断と偏見で選ぶ妖怪紹介