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『おっとっと…どういたしまして。』
[私この機体、ずっと大事にする!本当にありがとう!]
『ならこの子、しっかりと使いこなしてあげてね?その方が彼女も嬉しいと思うから。』
[うん!]
END
赤を基調とした華麗なスピナティアがそこにあった。まるで妖精の様な見た目のEXM、それは私の心を強く掴んで離さなかった。
[これが…私の新しい機体…]
ローズが階段から降りてくる。
『どう?お気に召してくれた?』
[うん、最高に可愛い!ありがとう、ローズ!]
私はローズに抱き付いた。
『よーこそーリリィ、良く来てくれたわ!今日、この瞬間!時代を覆す新型のお披露目よ!』
[へっ…?えっ…?何?]
訳がわからない…何だかテンションが異常に高いローズが続ける。
『ここに顕現するはリリィの新たな新機体、その名も…「スカイソードフェアリー」よ!』
【ローズカンパニー】
[ローズから呼ばれて来たんだけど…どこにいるんだろう?]
私は今、ローズカンパニーの格納庫を彷徨っている。何も聞かされずに呼び出されたため、どこに行って良いかわからない。
[うぅ…どこにいるの?…キャァッ!]
その時、格納庫の照明が一斉に点灯した!
『待って!まさかEXM持ってきてるのアタシだけ!?』
[私のはまだ開発中だし…]
「しゃぁねぇ、俺も出るか。」
『持ってきてるなら出して!』
「へーへー、わかりましたよ~だ。ガイアルーラー、GO!」
『エスティノヴァ、START UP!』
二機のEXMが姿を現す。
[二人とも、頑張って~!]
「『おう!』」 https://t.co/wdROWLAgIh
@ayakasigami001 [どうしよう、バレちゃったよぉ!]
「しょうがねぇ…狙撃場所を変えるぞ。」
『まったく、物騒なのはどっちよ?』
ブレスレットを合わせると、目の前がぐにゃりと歪む。ゲートの様な物から剣を取り出し、腰に差した。
『よいしょ…っと、腰に差しとくべきだったわ。武器を使うなら、こっちも…ね?』
あなたはバーレイズに、いきなり「愛してる」と言ってください。
が、頑張ってください…。
https://t.co/eXNB3g5xBU
政[愛してますよ。]
バ[は?ついに狂ったか?]
政[やだな~、日頃の感謝を伝えただけですよ?]
バ[…フン、そうかよ。]
政[あれぇ?もしかして照れt]
バ[照れてねぇ!]
政[へぇ~?]
@ayakasigami001 「こいつは黒だな。証拠を抑え…っておい!」
ガーベラの制止を振り切り、ローズは警備員の前に出る。
『イイ事してるじゃない?アタシも混ぜてよ!』
「あんの馬鹿!やりやがったな!」
[ローズの悪い癖が出ちゃったよぉ…これって私達も出ないと駄目?]
「あの馬鹿はほっとけ、俺らは隠れるぞ。」
@ayakasigami001 [ねぇねぇ、あのトラックってスケジュールに入ってた?]
「いや、あんなのは入ってなかったぞ?」
『怪しいわね…ついていってみよう!』
「よしっ!」
[ふえぇ…]
「[ふえぇ…]とか言う奴、初めて見たぞ…?」
#30MMSGEP1エピローグ
「ハァ…流石に今回は死ぬかと思ったぜ。」
[お疲れ様…とはまだ言えないかな?]
『ガーベラく~ん?あれだけアタシ、すぐに壊すなって言ったよね?これはな~に?』
バキバキと指を鳴らすローズ、それを止めようとするリリィ、慌てて逃げるガーベラ。今日もココは賑やかである。 https://t.co/bku16i0Nbt