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@1VrJbcGRApJD2cD [なっ…!]
目の前の光景に、先程までの怒りは驚きと少しの恐怖に書き変わった。
(人体では見た事があるが、まさかEXMでも同じ事があるとは…いったい何者なんだ?)
[………まぁ、家ではありませんが、思い出の場所が焼かれるのは悲しい事ですよ。]
政宗は一周回って冷静になっている。
@1VrJbcGRApJD2cD [普通長年いた場所を燃やされて怒らない人はいないかと…]
隠しきれない怒りを胸に、彼女に返す。
[生憎ですが今の私に、踊れる程の心の余裕は無いのですよ!]
政宗は何の躊躇いも無くその引き金を引いた!
[そこの機体のパイロットさん、少し私とお話しませんか?]
偶然その場に居合わせた政宗は、青い炎を上げる機体に銃を向ける。古巣を傷つけられた彼は、静かに怒りの炎を燃やしている。 https://t.co/JpW7bVCBQU
#30MMSGEP1
『何だありゃ、レア物ばっかにカスタム機!?』
「厄介だな…よし、僕達は雑兵の数を減らして、少しでも皆が動きやすくするんだ!CHAOSシステム、起d…ゴハァッ!?」
氷牙は血を吐いた。
『大丈夫か!?』
「…気にするな、このくらい!」
その目が怪しく光り、唸りを上げて敵を薙ぎ払う。 https://t.co/Dvc7u1rXP4
@30MM_Bild 「傭兵団『巴』のシロウ…?あぁ~、手配書の三人組か。確か捕まえたら報酬金が出るとか何とか…まぁ、俺には関係ねぇな。」
ダラダラと話しながらも、手裏剣を避け左手に持ったバズーカを撃ち込む。
「避けねぇとマトモに当たるぞ!?」
「俺はマクシオン軍所属、ラグナルク=碧=ガーベラだ。特訓相手探してるんだってな?俺も相手してくれよ~。」 https://t.co/QFdfa1Fl5D
@1VrJbcGRApJD2cD 「あぁ、俺は俺のやり方で理想を叶えさせて貰うぜ。もしかしたら、アンタの力も借りるかもな。その時はよろしく頼むぜ?」
(今のマクシオンは、俺の憧れたマクシオンじゃねぇ…だから俺は、今回参加出来なかったリリィや、軍を退いたローズのためにも…これを成功させなきゃならねぇ…絶対に!)