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「おぉー、イカすじゃねぇか!これが俺の乗る新型か~!」
『そうよ、名付けて「ガイアルーラー」!あたしの自信作なんだから!』
「ガイアルーラー…か。ヘヘッ…これからよろしく頼むぜ、相棒!!!」
『今のマクシオンを変えるんでしょ?さぁ、行ってらっしゃい!』
「おう!いってくるぜ!」
『ガーベラ!例の新機体、やっと完成したわ!』
「やっとか、待ちくたびれたぜ…」
『ったく…アンタが入手困難な物ばっかり注文するからでしょ!揃えるこっちの身にもなりなさいよ!?』
「あー、はいはい。すいませんでした~。」
『思ってないでしょ?まぁ、良いわ…こっちよ。』
「へいへーい。」
『やっと動けるぜぇ!』
「さて、一仕事だ。」
歪なEXMは虚空から武器を取り出し構えた。
「今日の僕は手加減出来る程優しくは無いぞ。死にたい奴からかかってこい、望み通りにしてやる。」
『ヒョウガ、なんか今日キャラ違くね?』 https://t.co/MkzaxhVjlm
#30MMSGEP1幕間
歪なEXMに搭乗する二人は、今回の作戦の概要を聞いていた。
「…レイジ、僕のさっき言った事はわかるか?」
『サーチ&デストロイ…だっけ?』
「あぁ、見つけ次第息の根を止める…躊躇するなよ?」
今回の氷牙はまるで夜叉の様な殺気を放っている。
『…無茶はするなよ?』
「あぁ。」 https://t.co/OicJcOI9JY
@ayakasigami001 『その喧嘩、買った!上等だ、陰湿野郎!』
手に持ったショートアックスを投げ、その後肩のロングライフルで数発牽制を仕掛ける。
(ヒョウガ、俺やっとわかったよ。これがお前が言ってた、"誰かを守りたいと思う心"なのかもな…)
一人のAIはシンギュラリティへとたどり着き、今己が成すべき事を知った。
『やってやる…例えこの身が滅びようと…ロイド・ベーゼン、お前を止めてみせる!』 https://t.co/Vik0VNs96b
命名
『ラグナルク=碧=ガーベラ』
本日我が家に新しいキャラが増えました!マクシオン所属です!ちょくちょく絡んで貰えるとありがたいっす。
m(_ _)m
『おう!しっかりと想いを伝えるぜ!』
「健闘を祈る…」
そしてレイジは作業そっちのけで手紙を書き始めた。
(この想いが嵐を呼ばなきゃ良いけど…)
胃がキリキリと鳴り出す氷牙だった。
だがここ最近は同性の恋も普通である。だがいざ自分の弟分がそうだと知った時は…ねぇ?
「ムムム………わかった、ネイトに渡してくるよ。」
『マジ!?ヤッター!!!!!』
画面の中をピョンピョンと跳ね回るレイジ。
「ただし!どうなるかは知らんからな?僕はそこまで責任は持てないぞ?」