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『アントマン&ワスプ:クアントマニア』 ジョナサンメジャーズ演じるカーンを主役にした映画。冷静沈着で窄みのある演技。征服者の恐怖が伝わる映画であれば満点だろう。 問題はアントマン側である プロットは間違ってないが、肉は登場人物の葛藤がまるでない。成長しない家族物語を見ることになる。
明けましておめでとうございます
愛情物語 トイ・ストーリー3 E.T. 今夜、世界からこの恋が消えても #ボロボロに泣いた映画を4つ挙げる
『ブラック・フォン』 密室ジュブナイルスリラー。 夏にピッタリと非常に楽しめます。 ホラー畑出身監督なので観客の掴み方は心得ているものにドクターストレンジで培ったストーリー性が加味している。
『最後の人』 老人のドアマンはトイレ係へと降格し、尊厳が堕ちていく。 ムルナウ監督の夢で現実のコンストラストの使い方や台詞が一切ない作り方、完璧です。 別エンディングも皮肉が聞いてて好きです。 主演のエミールヤニングスは慣れた役所で、堕ちる役柄はこの人の右に出る者なし。
『トップガン マーベリック』 最上級のトムからのラブレターであり、前作のプロットを引用しているため、これが見たいんでしょって部分をしっかり抑えて作られる完璧な続編。どれを取っても前作を勝る勢いである。映画体験が美しいものだと再認識するIMAXの轟音とアクション。
『虎鮫』 鮫に手を食べられ鉤爪の船長。 モテないが漁師の腕は超一級。 そんな船長にも春来たしだが、 親友との三角関係へともつれ込む。 不運で可哀想な船長過ぎる。関係性が変わる描写が深くない限り共感はできないので浅い人間ドラマとなった。 鮫の勢いと長尺を使った鮫バトルは見所ですね。
『七月のクリスマス』 同僚の悪戯で2万5000ドルの懸賞金を手にしたと思ってしまったカップルのお話。 小切手パワーで全てが上手く行くのが偏見の怖いところ。人物は全て肩書きによって決まると言うのはこの事である。 短尺ながらも風刺が効きまくっている。
『ゴーストバスターズ/アウターライフ』 オリジナル版の32年ぶりの続編にして、監督は父親から息子へバトンタッチ。それもあってか家族愛が大きな軸となる。 父親と息子が全く作風が違う為、本作はホラー要素強めで緊迫の導入から始まり、物語に締まりが出ている。ラストでは、涙するシーンも。