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『間違えられた男』 強盗犯と間違われ警察に捕まる男の実話。 ヒッチには珍しく実話のベース。名優ヘンリーフォンダが悲しげな表情で無実を訴える見事な演技。 ただ、実話だと縛りをかけたことによって脚色が無く面白味の欠片が欠如している。
『若草の頃』 1900年代初頭の古き良きアメリカを懐古するひとつの家族を中心としたミュージカル映画。 詩季織々がカラーで映え、衣装も音楽も素敵な映画です。ジュディガーランドの映画で本作が一番美しいと感じた。典型的な家族で見ていてほっこりする。
『天国でまた会おう』 テンポも良くまた映像も綺麗で素晴らしい一作です。 戦争で出会ったおじさんと顔を半分失った青年は国に対して詐欺計画を立てる。 青年がバラエティに富んだマスクで感情を伝える部分は戦争への皮肉でも捉えれる凄さ。 事象が複雑化しているのでもう少しシンプルで良かった。
『ヘルボーイ』 非常に面白くないです。下品で最悪です。 導入から説明オンパレードで登場人物の設定は後追い付けで説明する様は本当に映画撮ったことあるかと思うレベルです。結局なにが言いたいのか分からず、人々と言いながら父子の関係のみでヒーローである姿勢はしっかりと描くべきだろう。
『記憶にございません!』 この作品は『デーヴ』が土台としてあるので雰囲気は『デーヴ』の回し方で軽く見るにはぴったりな娯楽作です。 ただ、前半パーツの積み重ね、後半積み上がったパーツにオチをつけるとパーツが足りていないというのはいつもの三谷映画。面白かったが丁寧な脚本を欲したい。
『リオ・ブラボー』 歌あり、恋あり、笑いありの痛快西部劇! 典型的な西部劇でバランスが良く取れた作品で物語も単純で保安官が味方が少ない中で悪人と戦う。 壮絶なガンファイトまでの計算尽くされた積み重ねた頓知の効いた行動と台詞が面白い。極上の西部劇です。
『天気の子』 映像が綺麗で音楽とマッチして素敵でした。フランス的映画を見てる感じでした。その部分では詰めない脚本と大枠すぎる理由の感覚映画です。
右揃えはディズニー内の流行りかなんかかな。
『パワーレンジャー」 ナオミスコット目当てで鑑賞。 出来は可もなく不可もなし。ナオミスコットが可愛い。 LGBTに人種と様々な問題を抱えた5人の境遇がヒーローとなることで一つになる『ブレックファストクラブ』のベースとテーマは深く掘らずにただ残念。 変身が遅すぎる。すぐロボに乗る。