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『狩人の夜』 殺人鬼ロバートミッチェムの目力。 子どもたちを必要以上に追いかけ回す殺人鬼はまるでおとぎ話のよう。 影をうまく使いすぎたフィルムノワールで見てるシーンがすこぶる映える。 ロバートが子供たちと裏では遊んでたと聞くとほっこりエピソードがあるのも好き。
『アイス・ロード』 鉱山に生き埋めになった人を救う為、割れるかもしれない氷道をバカでかいトラックで走り抜けろ。 いつものリーアムニーソンです。平凡な物語だが単純明快な為に観ている時は楽しい。一難去ってまた一難が続き、緩急さが無いのが辛くしんどい物語ともなっている。
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『ブラック・ウィドウ』 2年ぶりのMCU映画として、これぞ大作と言わんばかりの最高峰のスパイアクションで非常に楽しめました。 007、テルマ&ルイーズのような往年のオマージュアクションはもありながら、20本以上続くユニバースの沸石は効きまくる。 監督の目利きが抜群に良い。
『ウルフウォーカー』 先導者が居て言葉と偏見から生まれる差別に虐げられる者たち。 人間というものは進歩を全くしないのが分かるからこそが人間だからこそ正しいことをしよう。 大人たちが誰も子どもの話を聞かないのが見ていて腹が立つ。
『監獄ロック』 初プレスリー映画だが、劇中で監獄ロック等のヒットナンバーが聞けたのは鑑賞して良かった点である。 ただ、物語の粋さ、当時の格好良さが全く分からないのが現代人にとっての悩みで
『ラーヤと竜の王国』 地味ではあるが、ディズニーらしい王道でストレートなラブ&ピース映画である。 カルロス監督の人種の偏見を描いたカ『ブラインドスポッティング』と同じで偏見と信頼を軸とした冒険物語である。 物語は一本線に走るがよく出来た脚本である。
『結婚哲学』 ルビッチが織りなす結婚の秘訣。 不倫疑惑から始まる恋の五角形で尻尾を掴もうと全員が必死に攻撃をする。 なかなか尻尾が掴まらないところ緊迫感がありとても面白い。しかし、現代にはこんな悪魔な性格した人間はいないだろう。
『ソウルフル・ワールド』 素晴らしき哉、人生! 哲学論でシニカルさを込めるがテーマはしっかりとしているのがピートドクターである。人生に迷った羊たちに対して送る擬似体験映画です。 CGの点も細かく芸術性に富んだオリジナリティがあるグラフィクスで見るものを一切飽きさせない。
『ワンダーウーマン 1984』 ヒーローの在り方とは?いう正しい続編であり、摩訶不思議な出来事が大スケールで描かれ、大きなスクリーンで観ること前提で作られている。 物語重視で今を風刺する1984の分断と緊迫した時代で活躍するダイアナが勇気と正義を持ち合わしてと解く。