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1913年創業の総合出版社です。岩波文庫、岩波新書、人文書、自然科学書、児童書、広辞苑を含む辞典など。問い、考えることを世の人々と共にするため、学術研究、思想、文学、芸術等の人間の創造活動の成果を広く伝えていきます。ご質問はメールにてお願いいたします。☞ twitter_adあっとまーくiwanami.co.jp
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石井桃子さんが岩波書店で最初に出版したのは『熊のプーさん』(“くま”は漢字でした)。1940年12月、四六判で1円20銭でした。そば1杯15銭の頃ですから8杯分ですね。ちなみに、現在の少年文庫版はこちら。☞ https://t.co/ExyMKYhBTV

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今日は消防記念日。1948年のこの日、消防組織法が施行されたことに因みます。さて、きいろいぼうしのおじさんと消防署の見学に行ったわれらがジョージ。見学中になんと、ほんものの火事が発生! ジョージも消防車にとびのって出動しますが…☞ https://t.co/sWrZYG5nxJ

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今日は 。「友チョコ」「俺チョコ」…その風景も様変わりしつつあるようですが、チョコレートが並んでいるのをみるとなぜかワクワクしますね。大好きなバナナ・クリーム入りのチョコレートを見つけたジョージも例外ではなく… ☞ https://t.co/QpN9sqOqht

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今日は,泉鏡花の誕生日(1873年).江戸期文芸の香りを残すと共に,ロマン派的な趣味も強く,今なお愛読されていますね.佐藤春夫が「第一級の長編五種を云はんとすれば必ず逸すべからざるもの」「夙にこの作を愛する一人」と述べたのがこちらの作品.☞ https://t.co/Q6vmzjiOQX

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柿が美味しい季節ですね.今日は「柿の日」.子規が「柿くへば…」の句を詠んだとされる日に因んでのものだとか.では,「柿くへば」の句に秘められた俳句作法とは? 子規に魅せられたネンテン先生が,その魅力を軽妙に解き明かす1冊をどうぞ.『柿喰ふ子規の俳句作法』☞ https://t.co/1u3ccgM9Rr

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10/22東京新聞・中日新聞の読書面では,西山太吉『記者と国家 西山太吉の遺言』( https://t.co/SEoGKLiGER )が紹介される予定です.(以上は,紙面の都合により変更となる場合があります)

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明日の各紙読書面での小社書籍紹介予定のご案内です.毎日新聞「今週の本棚」では,井田太郎『酒井抱一 俳諧と絵画の織りなす抒情』( https://t.co/JcJXAZExvI )が紹介される予定です.

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鴻上尚史さんのジュニア新書『「空気」を読んでも従わない』が引き続き好調です.お陰さまで現在5刷となり,続々と反響が届いています.☞ https://t.co/OOvaoUyLi6 本書のテーマである「社会の同調圧力」に苦しめられているのは,大人も子どもも同じ.すべての方に手に取っていただきたい一冊です.

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(承前)同じくヨクナパトーファ郡を舞台とし,『響きと怒り』のコンプソン家の人々も登場するのが,『アブサロム,アブサロム!』.岩波文庫版の表紙は,フォークナー手描きの同地の地図です.☞ https://t.co/FQ5RUIpMaO

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『シリーズ 日本の中の世界史』最終回は,吉見義明『買春する帝国』.明治政府が違法としたはずの人身取引(人身売買)によって支えられていた近代日本の公娼制.日本軍「慰安婦」制度へとつながる日本の性買売の歴史を,「買春する帝国」の発展という視点から検討します.☞ https://t.co/09Qo5lJjF4

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