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今日は詩人デ・ラ・メアの誕生日(1873年)。幻想的な数々の作品を遺した彼は、優れた児童文学作家としても知られ、E.ファージョンも影響を受けた一人。そんなデ・ラ・メアが、『旧約聖書』から重要な事柄を選んで書き下ろした壮麗な物語が☞ https://t.co/XSeWHjnl3z
(承前)花から生まれたおやゆびひめは、かえるにさらわれてしまい……温かみのある画風で知られるベルギーの絵本作家カンタン・グレバンさんが、アンデルセン童話を絵本にしました。やさしい語り口のお話は松井るり子さん。『おやゆびひめ』☞ https://t.co/1D8P7OYnrM
1898年3月16日、イギリスの画家ビアズレー歿。流れるような曲線を多用した黒白画の新形式を創始して「鬼才」と謳われた、世紀末耽美主義を代表する一人。代表作はワイルド『サロメ』への挿画で、岩波文庫版にはそのすべてを収録しています。☞ https://t.co/QR7Z97ReJT
サン=テグジュペリ『星の王子さま』が日本で最初に刊行されたのは、1953年の今日。岩波少年文庫の1冊としてでした。読む人の年齢によって幾通りもの読み方ができる不思議な物語。作者自身の手になる挿絵とともにじっくりお楽しみください。☞ https://t.co/aaIIUxQPq6
石井桃子さんが岩波書店で最初に出版したのは『熊のプーさん』(“くま”は漢字でした)。1940年12月、四六判で1円20銭でした。そば1杯15銭の頃ですから8杯分ですね。ちなみに、現在の少年文庫版はこちら。☞ https://t.co/ExyMKYhBTV
今日は消防記念日。1948年のこの日、消防組織法が施行されたことに因みます。さて、きいろいぼうしのおじさんと消防署の見学に行ったわれらがジョージ。見学中になんと、ほんものの火事が発生! ジョージも消防車にとびのって出動しますが…☞ https://t.co/sWrZYG5nxJ
今日は,泉鏡花の誕生日(1873年).江戸期文芸の香りを残すと共に,ロマン派的な趣味も強く,今なお愛読されていますね.佐藤春夫が「第一級の長編五種を云はんとすれば必ず逸すべからざるもの」「夙にこの作を愛する一人」と述べたのがこちらの作品.☞ https://t.co/Q6vmzjiOQX
『思想』11月号「危機の文学」発売中です.沼野充義さん,巽孝之さん,木村朗子さんの問題提起に基づく14本の論考を掲載.注目は大串尚代さん(文)・小林エリカさん(漫画)による「言語の下をかいくぐる」.漫画掲載は本誌初の試みです.「思想の言葉」は池澤夏樹さん.☞ https://t.co/YLt47EkoCc
柿が美味しい季節ですね.今日は「柿の日」.子規が「柿くへば…」の句を詠んだとされる日に因んでのものだとか.では,「柿くへば」の句に秘められた俳句作法とは? 子規に魅せられたネンテン先生が,その魅力を軽妙に解き明かす1冊をどうぞ.『柿喰ふ子規の俳句作法』☞ https://t.co/1u3ccgM9Rr
1900年6月29日,アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ誕生.飛行家としての視点から描いた作品群は今も世界中で愛されています.とりわけ日本で『星の王子さま』人気が高いのは,最初に邦題をつけた内藤濯の功績が大きいとも.愛蔵版☞ https://t.co/zQkhnuq5IO 岩波文庫版☞ https://t.co/VxunQnpLBw