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JG@midjourney講座公開中さんのイラストまとめ


副業的にPrompt Engineer(画像生成AIに関するアドバイザー)をしております。
現在は基本的に以前より交流のあるクリエイター様を対象としておりますが、お仕事のご依頼・ご相談等ございましたらDMにてお問い合わせください。

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⑪-4
(この知識もマニア向け)
「影」についても軽く触れておくと、MJ3は画像内の暗い部分を"shadow"と認識しているわけではなく、"shadow"というレイヤーを下絵に重ねて立体感を表現していることが多いです。
これも理解したところであまり使える知識では無いのでスルーでOK..

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⑪-2
まずは個人的に一番おすすめのワードを紹介。
".., softly lighting"
これをいつものプロンプトに加えるだけ。
(※画像1が元絵,2が追記したもの。同一seedで生成。)

このワードにあらゆる要素が詰まっているので、同一プロンプトで雰囲気を変えたい時に使ってください。

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prompt:"Twitter, anime movie, highly detailed --ar 9:16"

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⑩-6
関連コマンドとして"sameseed"や、画像URLを参照させる手法等もあるのですが、使い勝手がかなりトリッキーなため今回は解説致しません。気になる方はmidjourneyのマニュアル等をご参照ください。

"seed"に関する講座はここまでです。本日も閲覧ありがとうございました。

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⑩-5
「いろんな画家のタッチで〇〇描かせてみた」系のコンテンツを作成している人にとってはかなり有用なコマンドかと思います。

ただ、同じプロンプトでいろいろ描いてくれるのはやはり楽しいので、私は普段のイラスト生成ではほぼ使ってません。

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⑩-4
あとはコマンド末尾に"--seed 30343"を加えるだけ。
画像1が元画像、2がseed、3がanime+seed、4がanime(seed無し)です。

こうして元画像の左上の構図にanime要素を足したもの(画像3の左上)が生成できました。

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⑩-1『--seedコマンドを使ってみる』
同一のプロンプトでも出力結果が毎回変化するところがmidjourneyの面白さの一つだと思います。

しかし、今回はあえて「意図的に似た出力結果を再現する」コマンド"--seed"について紹介したいと思います。

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最近「かわいい」の生成が続いたので、たまには「かっこいい」も生成しておきますね。

私個人の色彩感覚なのですが「白・黒」で画面全体を構成して、差し色に赤を使うと私の中での「かっこいい」が生成されます。時折投稿画像のカラーバランスが似ているのはこのためです。

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また、「頭身の低いキャラ」ということであれば、画像(1枚目は加筆あり、2枚目は無加工)のような『デフォルメキャラ生成』も解説予定です。

ただし、キャラ生成関連に関してはMJ4にバージョンアップしてからになるかと思われますのでしばしお待ちを。。

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⑨-10
「じゃあ結局キャラも背景も綺麗に描いてくれる"Studio Ghibli"とか"Makoto Shinkai"とかで良くね?」という話に戻っていくのですが、でもそれだとキャラの顔がそっちに寄ってしまって…

というのが、MJでの人物画生成をさらに難しくしているポイントの一つですね。

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