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⑨-9
背景で比較すると"anime phantasy world background"が画像1、そこに"highly detailed"を加えたものが画像2です。もちろんワードの組み合わせ次第で更に描き込み量を増やすことは可能ですが、それに伴ってメインキャラの絵柄も変わることは常に注意しましょう。
#midjourney #イラスト
⑨-8
並べる必要が無いくらいに変化してますが、変更後を「アニメor写真」の2択で判断するなら写真画だと思います。
そこで改めて冒頭の絵(画像2)について考えてみると、後ろ姿なので伝わりにくいものの、この"anime girl"も"photorealistic"に寄っていることとなります。
#midjourney #イラスト
⑨-6
「相性の良いワードを自由に組み合わせる」というMJの捉え方は、結果的に自然な絵を生成することに繋がりやすいのですが、絵柄を制御したい場合にはここが障壁になりやすいです。
"blonde short wavy hair"の"cute girl(画像1)"と"kawaii girl(画像2)"で少し実験します。
#midjourney #イラスト
⑨-3
本来"photorealistic background"が持つ絵柄は画像1、"anime"が2、そして"anime, photorealistic"としたものが3です。
雲や光の描写を見るとそれぞれの違いが分かるかと思います。
その上で、先ほどの絵の背景を見ると、少し"anime"の要素が入っているように見えます。
#midjourney #イラスト
⑨-2
やりがちなミスとして、「キャラはアニメ調でシンプルにしつつ、背景は写真くらいリアルにしたい」という時に
"..anime girl, photorealistic background.."
というプロンプトで生成したところ、一見思い通りの絵(画像1)が出力されたように思えるのですが、実は違います。
#midjourney #イラスト
⑧-11(おまけ)
"cat::1.0 girl::0.1"(画像1)
"cat::0.1 girl::5.0"(画像2)
みたいな実験を繰り返して、「猫顔の人」、「狸顔の人」、「獣人」等のギリギリのラインを探してみるとかも面白そうですね。他にもいろんな遊び方があると思います。
#midjourney #イラスト
⑧-9
次に理解が大変な方として、「そもそもなぜピンクが出やすいのか」を解説しようかと思ったのですが…
内容が「光と色の関係」というmidjourneyから離れすぎたアート全般の内容になってしまう上に結構長くなってしまうので、今回は割愛致します。機会があれば紹介します。
#midjourney #イラスト
⑧-7
これも仕組みを覚えればわりと簡単に扱えます。
"pink::-0.3"に変えてみてください。
(※-0.5にすると"--no pink"と入力した場合と同じ出力結果となります)
画像1だとさすがに暗くなりすぎてしまってますが、効果は実感できたかと思います。
次にいくつか注意点を。
#midjourney #イラスト
⑧-6
先ほどのイラスト(再掲画像1)だと、全体的にピンクの主張が強く感じたので、プロンプトにさらに"pink::0.1"と追加してみました(画像2)
狙いとしてはピンクを減らしたかったのに、逆にピンクの要素が追加されてしまいました。これはどうすれば良いのでしょうか?(続く)
#midjourney #イラスト
⑧-2
始めに注意事項として、「メインモチーフ+背景」という内容の絵を扱う際には基本的に横長のキャンバスサイズを指定してください。デフォルトの正方形でも画像のように描き分けは可能ですが、上手くコントロール出来ない場合があります。
#midjourney #イラスト