たぬきさんのイラストまとめ

広島カープが勝って…沖縄知事選の結果が出て…10月に。平成最後の年度後半。いい締めくくりにしたいな。
いよいよ3選内閣の組閣。選挙功労大臣だよ…とか、友達大臣ヨイショとか、冷や飯を食う人が出たり…ではなくせめて、清々しい内閣がいいな。…と思うけど、政治家の中に清々しい人いたかどうか…

「いい人生だった」という言葉を残して旅立った方を何人か 知っている。「苦労ばかり」に見えた人生が ご本人の言葉で燻し銀に輝く。呟かれた言葉が今も私の心に…。そうあるためには、心して 毎日を生きなければ…と思う
最近 親世代の旅立が多い。一生懸命に生きた人 みんなに
人生の金メダルを…と

昨日は名月…今宵は 満月。お月様の大サービス…と喜んでみる。
昨年「この世で観る最期の名月」というメールに病院屋上からのお月様を添付してきた友…本当に最期の月になった。そんな事を思い出していたら、昨夜は曇っていて見えなかった。
今夜は 満月。心もお腹も…気持ちよく満たして 月を観たい

豪雨災害が起きて1ヶ月半。当時は気付かなかった被害も目につき、改めて災害の大きさに唖然となる。みんな「命があったんだから…住む家が無事だったんだから…」と我慢と堪忍…。盆が来てお墓の被害にも気付いた。新盆のお墓も崩れていて…胸が痛かった。この際、幽霊でもいいから 出て来たら…と。

このくらいな怪我でも不自由で 色んな事を考えた。若年性認知症の妻を介護している友の事…自分だったら…と思うと看る方も看られる事もいたたまれん。誰がいつ…どんなことになるかも…。だったら「今」を大事に生まれて来て良かった！にしなければ…と背筋をシャンとさせて、空吸い込むように深呼吸

横に転んだ瞬間 、左手をついた。手首が 歪んのがわかった。子供の日…連休中で病院は休み…そんな日のハプニング。我が家は2日から4日までお客様でてんやわんやだった。その片付けを終え、ホッとした気の緩みだったのかも。「救急車でくれば早く診てもらえたのに」と…突っ込んだ左手が短くなっていた

100%信頼していた方が…トップの前で信じられんようなことを言っていた。「嘘でしょう…そんな事」これって「忖度？」私の中で 音を立てて崩れた信頼。…貴方の作品制作…尊敬していたし、媚びらない生き方…好きだったのに！「まさか…の坂」を見た思い。こうしなければ、生きられない世なんだろうか

満月も好き、三日月も大好き。月を見ながら メルヘンの世界にも直ぐに入れる。…どれだけの人が 月に心を打ち明け、涙を流したりしたことだろう。夢に現れるのは 自分のことを想ってくれている人…だと教えてくれた古典はなんだったんだろう…今夜の夢は三日月でブランコをして、大空で揺れてみたい。

人生は出会いのカタマリ…ではないかと思う。大好きなものとの出合いも。だから「人生は不思議の塊」で…絶望が生み出した希望のようなものまで。大事な人との出会いは生き方の琴線に触れるところから始まる。ひょっとしたら…これを「運命」というのかもしれない。こう考えると「運命」にドキドキ💕

樹木希林 さんが「世の中を『 まず 疑ってみる』必要があるような…」と「サワコの朝」で言われていた。本当に トップニュースが「嘘の発覚、虚偽の報告」ばかり。それも次から次…よくもまあまあ 。毎日続くと、驚かなくなる。この感覚麻痺が恐い。私たちは小さな幸せを大切に、大事に生きているのに