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かわのいちろうさんのイラストまとめ


漫画家です。グランドジャンプで村上もとか先生の「侠医冬馬」という作品に共同作画という形で参加させていただいております。またポプラ社の伝記漫画も描いております。よろしくお願いします。
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「忍びには身の働きはあらずとも眼の効くを専一とせよ」、人間の脳に入る情報は圧倒的に視覚かららしいです。忍者というと「気配を察知せよ」とか言いそうですが、いかにも現実的なアドバイスです。#忍者歌丸 https://t.co/Iv5KdIIAT4

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「忍びには往くことよりも退口の大事にするぞ習いなりける」、昔教科書(?)で「登るときよりも降りるときに気をつけよ」と言った木登り名人の説話が載っていたような気がしますが・・・名人の言葉は通ずるものがありますね。  https://t.co/Iv5KdIIAT4

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私の漫画では全く淀殿について扱っていないので、彼女はどういう最期を遂げるのか俄然楽しみ(?)になってきました。#真田丸

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実際の真田丸は大坂城から谷越しに随分離れていて、総構えからの援護射撃も届かなかったと云われてます。特に東側は低所から谷沿いに駆け上がって来れるので、下手をしたらあっという間に包囲されてしまうと思うんですよね。それに対応したであろう「隠し郭」(図参照)の発想は見事です。#真田丸

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真田丸攻防戦迫力ありましたね。セットがしっかりしてるので構造物としての真田丸の強さがわかったのが良かったです。ドラマでは正面攻撃に焦点が当たっていましたが、私の作品では東側からの迂回攻撃がメインとしています。#真田丸

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真田丸の戦いについては出城の形態から戦闘の展開まで様々な説があります。特に大河に決まってからはNHKでも特番で最新の研究を紹介したりして盛り上がっています。漫画ではページ数の制限で多角的な描き方が難しい部分がありましたが、三谷脚本でどう描くのか明日が本当に楽しみです。#真田丸

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徳川家康は開戦と同時に調略を開始、間者も数多く送り込んでいました。普通籠城戦が長引いて不利になるのは攻め手の方ですが、家康の政治的手腕、大坂方の烏合ぶりを考えると兵糧問題とは別に早期決戦を挑まなければならなかったのは大坂方だったと思いますね。#真田丸

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う~ん、もはや定番化してるけど、六文銭の前立てはどうかなって思うんですよね。正直家紋を前立てにしてる武将ってあまり見たことないんです。赤備えで鹿角で白毛ってのは史料にあるんだけど・・・一体いつから六文銭の前立てになったんだろう?

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有楽斎が怪しいのはわかるけど、淀殿があそこまで籠城に拘るのはなぜか?また面白い異説が出るとしたら楽しみです。あと大野治長が善玉(?)なのが良かった。「バイラリン」では微妙なスタンスでしたが、俗説であるような愚臣・奸臣ではないと私も思っています。#真田丸

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「真田丸」の大坂五人衆は同世代な感じですが、実は結構年が離れてたりします。諸説はありますが、一番上が又兵衛で50代半ば、幸村は40代後半、残りの三人は30代後半だったのではないかと思われます。だから「バイラリン」の又兵衛はもっとアニキ感出しちゃってるんですよね。 

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