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Tiamatクラス、まだ読んでる途中なのでアレなんですけど、これってクラスの定義が変更されたことで武闘派が減ったというわけではなく、単純にENとその他支部(主にJP)の間における傾向的な違いという方が合ってる気がしてきましたね。
ちなみに追加でSCP-6004やSCP-3812も入れて四天王みたいにしてやろうかとも一瞬思いましたが、6004は何だかんだ好き放題しながらもちゃんと「お役目」みたいなのをもって活動してそうだし、3812に関してはもはや「財団世界」の範疇にすら収まってないので除外しました。
私は……
人類の不屈の繁栄を見るのが好きだった
…これは契約だ
私の神性をやる
かわりに……
君らの行き着く先を私に見せてくれ
https://t.co/ruT4xyOdN1
最初に読んでから3年以上ぶりにアポセオシス・ハブを読み直しましたが、結果として私のヘッドカノンにおける至天蟲 (SCP-3396) のイメージが完全に
「暇を持て余した神々の遊び」
となりました。
ヴェールなんかねえよ
いらねえよ
捲れよ
ヴェールなんかねえよ
混沌 (カオス) こそが真理
正常性 (ヴェール) なんか
ねえよ
正しいのは我
https://t.co/4ZOkPUFX6W
https://t.co/ruT4xyOdN1
https://t.co/4E8TWLwPV3
https://t.co/zJwDN7kVsO
ApollyonやTiamatみたいな「Keter超え」を表すクラスを導入するのは実にわかりやすいし、私含めそういうのを好む人が探す際にも超便利なので色々と好都合なのは事実ですけど、それはそれとして「収容も制御も絶対にできない奴をクラス指定する意味とは?」みたいな理屈の奴も探しにくいですが良い……
まあ正確には最初に思いついたのは第五イカ (「全ての戦線で戦え」ハブにおけるUAE-Brasil-78実体) の方だったんですけどね。
別とワニとラブカはそんな似てないはずなのに何故。
六条やすみの消失、それまでは空想科学部門やPAMWACが仮定した理屈に律儀に従って動いていたし収容もされていた彼女が一気にサム・ハウエル(SCP-3812)やVoctor博士(SCP-CN-909)と同レベルの無茶苦茶パワーを開花させて自由を勝ち取る物語だと思ってるので、アレなしでは彼女を語れないくらいには好き。
そんなわけで、恐らくあのTale以降の彼女は階層の上昇に必要となる上層の認知レベルの閾値が大幅に低下しており、その結果として階層構造内をかなり自由かつ容易に移動することが可能になっていると考えられます。
これが、私が彼女をサム,ハウエルやVoctor博士と同等の存在と見なしている理由です。
この3人がそれぞれどういう意味で『超越』してるかというと、
SCP-3812: 階層の中にいながら階層構造全体を支配下に置いている。
SCP-1273-JP: 一定の条件付きで階層構造内のあらゆる場所に移動できる。
SCP-CN-909: 階層構造から完全に独立しており好きな階層に自身を挿入できる。
と解釈してます。