SCP-3450
個人的にはこいつの「読む度に読者の創造性が失われる」という効果は
「オリキャラがカービィにコピーされる」
ことで起きるのではなく
「その後にデデデが殺される」
ことが原因で発生していると考えています。
つまりデデデが読者の「創造性」そのものを体現しているというカノンです。
SCP-3812
「周囲の現実を無差別かつ無造作に歪めながら、自身の姿形もバラバラに変化させつつ移動する」
という外見上の性質、字面的にはかなりカオスですが、個人的にはポプテピピックOPのサビ部分の映像がかなりそれっぽいと考えています。
SCP-1146-JP
よく考えると、2007年以降発生が確認されてないのにNeutralized扱いされておらず、Keterのままとなっています。
報告書の執筆時期の問題と言えばそれで済みますが、仮にそうでないとした場合、
「2人が漫才をやめた後、程なくして歴史が終わった」
という解釈もできると思うんですよ。
前から何度か主張してたことなんですけど、『Thaumielオブジェクトと財団の関係』の例えとして一番わかりやすいのは『王下七武海と世界政府』だと思うんですよね。忠実な手先でもなんでもないところとかが特に合ってる気がします。
ちなみに私が想定していた答えは二つあります。
こいつらのどちらかです。
https://t.co/rgxjJ86CwJ
https://t.co/jNNTR8KD4U
SCP-1968
やたら因果律がどうとかカシミール力がどうとかで複雑なイメージがありますが、個人的にはこいつの性質って「副作用のデカい時間逆行装置」の一言で大体片付くと思うんですよ。
SCP-2844
SCP-2845
SCP-2846
SCP-2847
前にも少し話したんですが、ここまで影の濃いKeterが4連続で並んでるの、いつ見ても奇跡だと思うんですよね。4つとも記事全体のボリュームにあまり差がないし、両サイドの二つは壊れた神の教会とサーキックカルト関連だし、全部本家Wikiで評価3桁超えてるしで。
SCP-2747
個人的には、プロトコルの更新であれだけ念入りに警戒していたことから考えて、偶然財団の報告書が反物語化したのではなく、切羽詰まった財団が意図的に構成をいじることで、2747に自分自身を消させて無力化しようとした結果失敗したんじゃないかなと妄想しています。
Keterクラス大好き野郎な私ですが、その中でも特に印象深く頭に残るタイプが存在します。
放射線災害を引き起こすKeterクラスです。
何というか他のKeter以上に「リアルな危険性」を感じることができるのが大きいです。現実でも脅威となっているものを異常存在に落とし込んでいるからですかね。