Kenzyさんのイラストまとめ

Love For Sale / TONY BENNETT & LADY GAGA 。2014年の第1弾から年月を感じさせないトニー御大の安定して心地良い歌声、そしてジャズにも見事にハマるガガの変幻自在なカメレオンぶりなど、私はとても好きな空気です。秋の夜長を楽しみましょう。

Realize / ASURA 。最後のアルバムになってしまった本作も実に良質な内容で好きだったのでとても残念ですが、バンドが決めたことなら仕方ありません。音楽を聴くことでしか応援できませんでしたが、メンバーの皆さんがハッピーな方向に進むよう心から祈っています。

Love For Sale / TONY BENNETT & LADY GAGA 。ジャズ・ヴォーカルにも違和感なくハマるガガ様の凄さと大御所の凛とした安定感。秋の夜長にグッとくる音楽がまた増えました。たまりません。

ROBIN RED 。曲作りの巧さはDEGREEDで十分にわかっていましたが、ソロ作でさらにフックを増してくるところが素晴らしいです。本家ではできないことも含めて、アーティストにはこういう場も必要なんですよね。

ROBIN RED 。1曲目のイントロからすでに口ずさみたくなるメロディーの引っかかりが満載です。本家DEGREEDの初期アルバムでもBark At The Moon (OZZY OSBOURNE)をカバーしていたので、80's Rock&Metalからの影響は大きいはず。アメリカの爽快さにスウェーデンの哀愁を絶妙に編み込んだ感じで好物です。

God Samurai Ninja & Ninja Dance / GYZE 。二胡や三味線といった伝統楽器を巧妙に練り込んだり、簡易な日本語を使って世界中で一緒にシンガロングしたい意図を盛り込んだりしている裏で、エレクトリック楽器隊がサラリと高度な技をプレイしているのがまたカッコいいんです。

God Samurai Ninja [Single] / GYZE 。メロディック・デス・メタルに和楽器を大胆に取り入れ、外国人にもわかりやすい簡単な日本語を挿入してライヴまで視野に入れた曲作りの上手さ。今年リリースしてきたシングル3曲の流れにつながる彼ら独自の世界観が相変わらず輝きます。

Never Enuff: Rarities & Demos / ENUFF Z'NUFF 。1984年バンド結成〜1989年デビューまでの未発表デモ音源集。40曲150分。Chip & Donnieが創り出す哀愁や絶妙なポップ感は昔から特別なものだと改めて感じます。Awesome chemistry!

Showdown / SHOW-YA 。この時代において世界に挑むベテランの背中はとてつもなく大きくてカッコいい。全曲が復活してから最高レベル。私はドロ・ペシュとのデュエット曲〜Tokyo, I Screamの流れが好きです。個人的な好みの問題ですが、ドラムをもう少し前に出しても良かったと思います。

Prayers For The Damned & Prayers For The Blessed (2016) / SIXX:A.M. 。新作をリリースするとかしないとか噂を耳にしたので、久しぶりに聴きたくなりました。才能のある方々の集合体なので、何も案ずることなし。Loud Parkで観たステージを思い出しながら。