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時代の流れもあって『差別用語』の話題を目にすることも多いのですが、DEEP PURPLEの中でも私のお気に入り度が高い「Slaves & Masters」というタイトルもこれから検閲の対象になったりするのでしょうか。もしそうなら悲しくてモヤモヤします。
The Pain Of Electricity (2019)
Tide Of The Times (2021) by PUNISH
メンバーが「久保田陽子、石原"SHARA"慎一郎、寺沢功一、西田"DRAGON"竜一」と知っては聴かないわけにはいきません。注文から数日で予想外に早く届きました。
Circus Of Doom / BATTLE BEAST 。各楽曲は3~4分台なのですが、ドラマチックで雄大な楽曲や音作りのためでしょうか、長尺曲が多い大作に感じます。気分を高揚させる濃密さの中でチラ見せする絶妙なポップ感も魅力だと思います。ノーラ・ロウヒモによる全方向包囲に警戒せよ。
Welcome To The Planet / BIG BIG TRAIN 。ジャケットも音楽性も前作『Common Ground』(2021)の延長上にあって、心温まる空気に包まれるメロディーやポップ感が好きです。David Longdonの優しくて説得力ある歌声を聴いて、彼がこの世にいない現実を突きつけられました。Forever, David...
Circus Of Doom / BATTLE BEAST 。ハードで勇壮に突っ走るだけでなく、時に優しく、時に艶っぽく、様々な表情を見せるノーラ・ロウヒモの歌声に今回もやられています。個人的に今はRussian Rouletteの虜です。
Common Ground (2021) / BIG BIG TRAIN 。中心人物でシンガーのデイヴィッド・ロングドンが11月に事故死していたとは。心が躍るポップ感と絶妙なProg Rockスパイスとが生み出す独自の世界観が大好きです。今月リリースのロングドン最後作もしっかり聴いて追悼します。とても残念で胸が痛くなります。
Nameless Warrior / LOVEBITES 。楽器隊のレベルの高さはもちろんですが、このバンド最大の武器は高揚感のある歌メロ作りの巧さだと思うのです。そしてそれを見事に再現するAsamiの歌唱力あればこそ。本作でも胸を締め付けながら気持ちを遙かな高みへと連れて行ってくれます。復活を待ちます。
Trapped / KING COMPANY 。前作からさらに飛躍した3rd アルバム。久しぶりに聴きましたが、キーボードを交えたキャッチーさとフィンランドの哀愁とを絶妙に混ぜ込んだ世界観がとてもいいんです。ギターが健闘しています。