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Zenith / AUTUMN'S CHILD 。Last Autumn's Dream から引き継がれた恒例のクリスマス・プレゼントもすでに3作目。COVID-19に感染して未だ完全ではないそうですが、Mikael Erlandsson印の安定した楽曲と歌声は健在で胸をなで下ろしました。衰えない創作意欲に最大級の尊敬の念を贈ります。
Realize / ASURA 。Akinaの歌唱力や天性の歌声、超絶プレイが炸裂する楽器隊、レコードで踊りは見えないけどThis is my TIME!!で別次元を見せたダンス部、そして何よりも楽曲の良さ。最後のアルバムでここまで披露されて、本当に残念で仕方ありません。皆さんの健康と幸福を心から祈ります。
HELLOWEEN 。本作リリースまでのワクワクした気持ち、アルバムが届いて聴き始めた時のドキドキ感、そして聴くたびにルンルンしてしまう楽しさ。現実を忘れて入り込む夢の世界を2021年に提供してくれて本当にありがとう。
Showdown / SHOW-YA 。若いプロデューサーを起用した懐の深さ、海外まで見据えた視野の広さ。超老舗ロック・バンドが見せる背中はとても大きくて、その志は宇宙まで到達する高さです。2021年に彼女たちの新作が聴けた喜びと共に、若井望の貢献を大いに称賛します。
Live at Knebworth, 1990 / PINK FLOYD 。Shine On Your Crazy Diamondのギターの最初の1音だけで総毛立って卒倒しそうになります。中枢神経から末端の毛細血管に至るまで優しく浸透していきます。もはやクスリの一種だと思います。
Rewind Replay Rebound - Live In Deutschland (2020) / VOLBEAT 。Let's Boogie! - Live From Telia Parken (2018)がとても良かったので、前スタジオ作に伴うライヴ盤もお取り寄せ。両者とも日本盤が出ていないのが不思議です。明日のお楽しみ。
Motorheart / THE DARKNESS 。これは来てます。ジャスティン・ホーキンスの歌声で好き嫌いが分かれると思いますが、彼らならではのジョークや遊び心が満載です。詳細は増田勇一さんのライナーノートを参照してください。The Age Of Darkness目当てで日本盤を買って正解。でも誰が歌ってるの?ダン?
Fragments Of Creation (2016) / SUNBURST 。12月リリースされるLOUDNESSの新譜タイトルを見て真っ先に頭に浮かんだバンド。とても久しぶりに聴いてもやっぱりカッコイイです。本作の次が出ませんねぇ。
Glory, Glory, To The World / LOVEBITES 。ここ数年は私の人生の中で最も激しく音楽の時空を行ったり来たりしているので、ジジイ脳が整理できておらず、本作が今年リリースだったことに軽く驚いています。高揚感ある楽曲はこのバンドの強味&持ち味だと思います。どんな形でも復活を待ちます。
Easter Is Cancelled (2018) / THE DARKNESS 。「こんな時代に俺達がやるべき仕事は、人々が笑顔になって、しばらくの間は現実を忘れられるような、元気の出るナンバーを書いて世に出すこと」
新譜"Motorheart"に関するBURRN!インタビューでの言葉が実に頼もしいです。まずは久しぶりに前作を。