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金蔵山古墳。
家形埴輪の入口の前に大刀のようなものが立てられている。
こういうことがあったのか。
それとも警備の武人埴輪の象徴なのかな。
足利の古墳もいいな。
群馬県東宮遺跡。
伝世品のような漆器や陶磁器。
当時の山村の豊かさを表している。
アルクマみたいな土偶かわいい。
優しい仏様のような眼差しの土偶。
縄文のビーナスを真似た土偶。
金雲母の代わりに白い鉱物をわざわざ混ぜている。
猿形土偶はリアル。
「名馬と武将」馬の博物館。
少し視点の変わった展示。
戦国時代、東国と西国では武具の重さが全然違っていた。
東国では最上胴を筆頭に重い甲冑。
西国では例えば秀吉の甲冑は3,5㎏だという。
馬上で戦うか、徒立で戦うかの違いらしい。
独自性の際立つ展示は見てほしいな。
今日の東京国立博物館。
火焰土器。
黒駒土偶。
この有段口縁壺と高坏は豊中市庄内の出土品。
庄内式の標識土器なのだという。
さり気ないけど重要な土器。
まあこんな展示品だらけなんですけどね。
「世田谷区遺跡調査・研究発表会」世田谷区教育センター。
今日はこちらまで。
来年で寺田さんも退職。
お疲れ様でした。
天慶塚古墳の長持形石棺の発見から武蔵国造の乱まで。
たっぷりお話しを聞かせて頂いた。
画像は公開禁止。
今回のお話しは報告書刊行。
今後の論文までのお楽しみですね。
他にも注口土器もバリエーションがあるし。
土版の不思議だし。
犬形土製品やほかのよくわからない動物形土製品も並んでいる。
大宮駅前で交通の便もいいのでぜひとも。
シンポジウム「よみがえる栗橋宿」栗橋文化会館 イリス。
江戸時代の宿を徹底調査。
埼玉県は重要な調査成果をあげているのにアピール不足の気がする。
これは大事な機会だと思う。
要申し込み。
無料。
「縄文王国やまなし」
九州国立博物館。
大野城心のふるさと館。
両館の共催なのか。
山梨の土偶と縄文土器が移動するのですね。
しかし山梨にはまだまだたくさんの土偶と縄文土器がある。
奥が深いのです!
これをきっかけに九州にも縄文ファンが増えて欲しいですね💕
「ジョン・グールドの鳥類図譜」東京芸術劇場。
玉川学園創立90周年記念特別展。
19世紀のリトグラフで制作された美しい鳥類の図譜。
一堂に展示するのは初めてらしい。
大判で手彩色。
今では絶滅した鳥もその美しい姿が見られる。
見たら夢中になれる!
「神業ニッポン・明治の焼物 幻の横浜焼・東京焼展 」横浜高島屋。
いい展示だった。
田邊哲人コレクションの展示。
神奈川県歴博でも展示されているその全貌の展示。
明治開化の焼物のすべての展示は初めてだと思う。
瀬戸 、九谷、薩摩の個別展示のみ。
知らなかった東京焼は必見。
全国巡回予定。