帝政ミサギさんのイラストまとめ

人が乗った質量が地表に接近し、目標に爆弾を落として帰ってくるのは軌道爆撃に相当しない(屁理屈)。
なので有人攻撃機にはペイロードに制限が無く、１度に軌道爆撃よりも多くの質量を、地表に近い分精密に投下できる、という利点があるという事にすればいいかも？
もちろん人的損失は避けられないがネ

わざわざ地表近くまで下りて爆撃して戻ってくるより、最初から爆弾を落とした方が早いので宇宙攻撃機の必要性は薄い…
…が、軌道爆撃の制限条約があればこれも回避できるかも。軌道上から無人の質量を落とす事を軌道爆撃と定義し、その質量と投射数に制限がかかるという条約であれば→

月面国家の対軌道用自走レールガン。
軽量弾で軌道上の敵を攻撃したり、質量弾で敵の軌道爆撃の弾頭を破壊、あるいは逸らすための宇宙版高射砲。ミサイルより遥かに安く、質量弾の弾頭はレゴリスから作る事も可能なため、軌道爆撃スパムに対抗しやすい。

そこでこのツイートの超軽量兵器の出番。橋頭堡と現地工場を確保するまでは、これらを大量に持ち込んで機動力で対抗する。もちろん重兵器には勝てないが、確保までの時間稼ぎを行う。
・・というのがうちの地球の地球外戦闘ドクトリンという設定にしている。https://t.co/APn9HtsDQQ

地球外戦車は低重力の分の余裕で、地球上の戦車に比べると恐ろく重装甲重武装と化す…
なので地球外勢力と地球が戦争になった場合、地球はそいつらと渡り合える大質量の兵器を打ち上げ+星間輸送せねばならず、現地に工場を建設するまでは相当な苦戦を強いられるだろう・・　→

月面戦車の射撃反動の話、射撃反動に耐えられる重量で巨大なAPFSDS弾を撃つ超重戦車と、超軽量でなんなら浮遊して無反動砲で弱点に化学弾(ミサイルでも可)を撃つ駆逐戦車(というより攻撃ヘリ)に分かれそう
あと無大気ならAP"FS"DSである必要ないから、名称がAPDSに戻るのだろうか・・

2069年 月旅行。
こんな時代が来たらいいなぁという妄想です。

@project25_var_1氏主催のSF合同誌に寄稿したイラストです。許可頂きましたので公開します。

#見た人も何か無言で2人組をあげる

ノルウェー駆逐艦のプリント用モデル完成。
後はこいつを1/700で印刷するだけ…(ここからがムズイ)

WW2フィンランド潜水艦擬人化ラフ３つ
現在も博物館として現存するやつ、湖用でバラして鉄道輸送できるやつ、、ソ連潜水艦を体当たりで真っ二つにしたやつなど・・
#TLをフィンランドで埋め尽くす会