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#映画覚書
『007 私を愛したスパイ』
ロジャー・ムーア自身のお気に入り作。強く美しいボンド・ガール、世界を滅ぼして海の世界を作ろうとする敵のボス、殺しても死なない刺客ジョーズ、オープニングのスキー・アクション、ロータス・エスプリのカー・チェイスなど中身がパンパンに詰まった大娯楽作。
#映画覚書
『ウィッチャー 狼の悪夢』
ヴェセミルの若き日を描く前日譚。自らの過去の愚行が悲劇の連鎖を生むという哀しき運命の因果。必要悪としての変異体の存在、異種族同士の争い、政治的な陰謀など、これぞ『ウィッチャー』の世界というべき大満足のスピンオフ。
『マンディンゴ』は、アメリカ南部を美しく描いた『風と共に去りぬ』に対するアンチテーゼでもあったため、ポスターにもそれが表れている。物語の中で恐ろしい悲劇を生む黒人と白人の組み合わせという皮肉な形にして。
#アニメ覚書
『オッド・タクシー』
擬人化された動物たちがリアルな台詞を呟く群像劇。社会風刺的な皮肉なユーモアがまぶされたミステリーで、謎を小出しにして観客の興味をぐいぐい引っ張っていきながら物語の構造自体にとんでもない仕掛けが施されている。刺激的かつ見事なまでに完璧な傑作アニメ。
#映画覚書
『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』
EP2と3の間の物語で、アナキンがアソーカという少女を弟子に持ちドゥークー伯爵の陰謀に立ち向かう。アナキンがジェダイらしく活躍しているところを見られるだけで嬉しいし、アソーカがライトセーバーを座頭市のように持つのがカッコいい。
#映画覚書
『スター・ウォーズ:EP1 ファントム・メナス』
キリストの化身たるアナキンが選ばれし者としてジェダイの世界に足を踏み入れるまでが描かれる。だが時折現れる暗い予兆が来たるべき恐ろしい運命を観客に意識させる。映画史上最大のお祭り騒ぎだった劇場公開時の盛り上がりが忘れられない。
#一番思い出に残っているゲーム
『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』
とにかく早くゴールすればいいという何でもありのデスレース。子どもの時に友達とワイワイ言いながら4人で対戦するのが楽しかった。5人以上いる時は最下位の奴が交代するというルールにしたりしてね。
Black Sabbath - Supernaut
キーの高いボーカル、印象に残るギター・リフ、ブンブンと唸りまくるベース、中盤のドラム・ソロと、全員が大爆発する曲。フランク・ザッパがこの曲を好きだそうだ。