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魔法の森で遭難し、アリス・マーガトロイドに保護された。
「貴方、子供の頃にも迷子になったわよね?」
覚えていてくれたのか。
「ちょっと見ない間に立派になったわね♡」
ケープのみを纏ったアリスは人の股間を見て魔女の笑みを浮かべた。
八雲藍は外界で塒にしているマンションに帰るとキャリアウーマン然とした衣服を脱ぎだした。
「ようやく夏休みだ。大いに羽を伸ばそうじゃないか☆」
羽ならぬ狐耳や九尾、Yシャツで覆ったのみの裸体を露にして、藍はベッドに誘った。
妖怪に襲われていると博麗霊夢が駆け付けた。
「ちゃっちゃと殺っちゃうわよ~」
安堵から腰が抜け両手は霊夢のドロワを掴んだ。
ズルッ!!
「ん――」
その後の記憶が無いが、噂ではあの場所に直径1kmのクレーターができていたそうな。
お盆休みの繁忙期に備え、村紗水蜜船長と彼女配下の水兵(を自称する門弟)達は聖輦船の甲板を磨いていた。
「ふぅ、今日も暑いわねぇ……」
キャプテンは天を仰いだが、男共はそんな彼女のブルマ姿を拝んでいた。
風見幽香に命令、もといお願いされ、炎天下の中、太陽の畑を耕した。
「ご苦労様。働き者の子豚ちゃんは好きよ♡」
男衆同様に上半身裸になって泥にまみれたゆうかりんからお褒めの言葉と汗拭き用のタオルを頂戴した。
霧雨魔理沙と湖に遊びに行くため、待ち合わせ場所に来た。
「魔理沙ちゃんのエントリーDAZE♡」
流れ星、というより地球に衝突する隕石めいた勢いで水着姿の魔理沙が急降下してきた。
「さ、行こうぜ☆ ハリーハリー♪」
因幡てゐ様と俺達因幡兎は川に遊びに出かけた。
一休みしていたら、てゐ様が膝枕してくれた。
「昔は手のひらに乗ったのに、こんなに図体がデカくなって」
大きくなったらてゐ様と結婚するんだ♡
「こんのマセガキが☆ うりうり~」
博麗霊夢を呼びに猛暑の中博麗神社を訪れた。
「なにぃ? ったく、どっこいしょっと――あ」
あられもない格好でだらけていた霊夢が立ち上がるとサラシが解け、博麗の巫女のつつましい双丘が露に(ここで記録が途絶えている)
「ヒャッハー!! 海だぁっ♡」
海ならぬ霧の湖に着水した聖輦船から村紗水蜜はセーラー服を脱ぎながらダイブした。
慌てて彼女に向かって走ったのだが、既に船長は飛び込んだ後で、忘れ物のビキニのブラを渡しそびれてしまった。